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女の子のお宮参りには帽子とスタイが必須?帽子の素材にも気をつけよう!

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お宮参りに参列する女の子の赤ちゃんは晴れ着に加え、帽子やスタイを着用するのが正装として模範的で、マナーを踏まえた装いです。しかし、本当にこれらの小物が必要なのかと疑問に感じた方もなかにはいるのではない

お宮参りに参列する女の子の赤ちゃんは晴れ着に加え、帽子やスタイを着用するのが正装として模範的で、マナーを踏まえた装いです。しかし、本当にこれらの小物が必要なのかと疑問に感じた方もなかにはいるのではないでしょうか?そこでこの記事では、お宮参りの際に女の子が帽子やスタイを着用する理由や、ご購入を検討の方におすすめの素材についてご紹介します。

 

お宮参りで、スタイや帽子は必要?

お宮参りでは、赤ちゃんはベビードレスなどの肌着の上から、晴れ着(産着)を掛けて御祈祷を受けます。レンタルショップや呉服店では、晴れ着やベビードレスと一緒に、スタイ(よだれかけ)や、帽子、お守りなどもセットになっていることも多く、お宮参りに必要なのか疑問に思う方もいるでしょう。

 

晴れ着は用意しても、帽子やスタイなどの小物は必要ないと考える家庭も増えてきていますが、後述するさまざまな理由によって、帽子もスタイも赤ちゃんの外出、特にお宮参りでは必要です。赤ちゃんが帽子をかぶったり、スタイをしたりすることに違和感を持つ方は、なぜ帽子やスタイがお宮参りで必要になるのか知ることで、小物をそろえる重要性

を実感できるかもしれません。

 

お宮参りに帽子が必須な理由

クリニックや病院にもよりますが、出産直後の赤ちゃんには帽子をかぶせることが多いものです。病院やクリニックの室内にもかかわらず、帽子を着用させていることには理由があります。実はその理由が、お宮参りで帽子をかぶる理由にも通じています。

 

刺激に弱い肌を守るため

生後間もない赤ちゃんの肌は非常に敏感で、刺激に対する免疫も弱いため、できるだけ露出は控えた方がよいと言われています。特に夏の暑い日差しや、冬の寒気に頭皮が触れてしまうと、紫外線や乾燥などで皮膚トラブルが起こってしまう可能性があります。このようなリスクを最小限に抑えるためにも、帽子の着用が推奨されています。

 

大泉門を守るため

赤ちゃんの頭蓋骨はまだ閉じきっておらず、頭頂部に「大泉門」という非常にやわらかい部分があります。赤ちゃんの頭頂部にある大泉門は母親の産道を通るためにやわらかくなっており、生後しばらくは頭頂部が柔らかくペコペコと動きます。そのため大泉門に何かがぶつかれば、脳にダイレクトにダメージを受けることになるわけです。大泉門はほとんどが2歳になると閉じますが、お宮参りをに参加する月齢の赤ちゃんが頭部を覆わず外出することは好ましくありません。このような大泉門への刺激から赤ちゃんを守るためにも、帽子の着用は必要なのです。

 

帽子も含めて正装

前述を踏まえ、赤ちゃんにとって生まれて初めての行事になるお宮参りの正装には、晴れ着だけでなく、帽子がセットになっています。和装(晴れ着)の場合は大黒帽子、洋装(ベビードレス)の場合はフリルのついた洋風の帽子を合わせることで晴れて完成するわけです。

 

お宮参りにスタイが必須な理由

TwitterInstagramでもお宮参りの写真が共有されていますが、それらの写真を見ても、被写体の赤ちゃんは必ずといっていいほどスタイを着用しています。帽子は新生児のまだ柔らかい頭を守るため伴いますが、スタイを着用するのにも、相応の理由があります。

 

よだれが祝い着に付かないようにするため

スタイは晴れ着の上から着用させますが、これは晴れ着を赤ちゃんのよだれで汚れないようにする役割があります。せっかくの晴れ着なので、綺麗な写真を残してあげたいですよね。また晴れ着が汚れると購入した場合はクリーニング費用が必要になり、レンタルの場合でも落ちない汚れは返却時に追加料金を加算されることもあります。そのためもスタイは重要な役割を果たしています。

 

顎がよだれでかぶれないようにするため

「よだれが出る赤ちゃんの方が健康に育つ」という言葉もありますが、よだれが長時間顎についたままになることで、痒みを引き起こすことがあります。まだ皮膚がデリケートな赤ちゃんは、痒さで掻いてしまえば、まだ柔らかい爪であっても傷になることもあります。赤ちゃんにとって比較的長時間の外出となるお宮参りでは、赤ちゃんのよだれが出てもその都度スタイで拭いて、赤ちゃんの皮膚をすこやかに保つ役割があります。

 

かわいいデザインも多く、晴れ着にもピッタリ

お宮参りの際に着用するスタイは光沢があったり、レースやフリルがついていたり、小鳥や花の刺繍が施してあったりと、一般的なスタイと違って機能性以上にデザイン性に優れています。基本的にスタイは白色を選びますが、その中でもデザインや素材でコーディネートに幅をだし、より洗練された晴れ着姿に格上げすることができるのです。

 

帽子やスタイは素材で選ぶ!

敏感な赤ちゃんのお肌を守る帽子やスタイですから、もし購入される場合には素材にも気を付けると良いでしょう。前述のとおり、お宮参り向きな帽子やスタイは機能性以上にデザイン性を重視したものも多いです。安価な商品には化学繊維を用いている商品が多いので、特に肌が弱い赤ちゃんであれば肌への負担への負担が低い綿あるいはシルク100%の素材でできたものを選びましょう。最近では、コスト面と安全面を両立させるために、赤ちゃんの肌に直接触れない部分はポリエステルに、直接触れる部分は綿100%にしている商品もあります。

 

時間がない人は帽子やスタイ、お守りをレンタルで借りよう

帽子やスタイの必要性が分かっても、これから購入するとなると、下見をして、仕立ててもらって……と時間がかかります。共働きなどで下準備に時間のない方の場合、レンタルを利用しましょう。レンタルの場合は、晴れ着、帽子、スタイ、お守りをセットで貸し出しているところが多いため、短時間ですべての小物を揃えることができます。

 

まとめ

お宮参りは正装で参加するものですが、帽子・スタイもまたその一部と考えてよいものです。敏感な赤ちゃんの肌のことを考えて、直接触れる部分は綿100%、シルク100%など低刺激の素材を選びましょう。選ぶ時間も少ない場合、晴れ着もセットでレンタルできるため、時間節約の観点からもおすすめです。

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女の子のお宮参りには帽子とスタイが必須?帽子の素材にも気をつけよう!

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