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浴衣で人気の柄は?おすすめ柄17選!

特集
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浴衣には定番デザインも数多く揃っていますが、毎年のようにトレンドを取り入れた新作も登場します。浴衣を選ぶときに、どのデザインにしていいか迷ってしまうほどです。そういうときは、人気のある柄から選ぶといいでしょう。浴衣選びの際に知っておくと役に立つかも知れない、人気の柄を紹介します。

人気の花柄浴衣9選!

百合:変わり織浴衣-きまぐれリリィ

リリィという名前の通り、百合をテーマにしています。水色に少し濃いブルーのストライプが爽やかな生地に、白百合を少し小さめにちりばめています。百合は大小さまざまな大きさが描かれているので、ポップな中にもモダンな雰囲気が漂います。ストライプは縦長に見せる効果が期待できるため、着姿が美しく見えるというメリットがあります。   色合いはポップですが、伝統的和柄の一つ百合をと合わせたことで浴衣らしい涼しげなデザインです。百合の花芯に使われている赤がいいアクセントになり、女性らしさも感じられます。浴衣は柄選びもポイントがありますが、合わせる帯によっても印象が変わりますのでいろいろ合わせて、自分のなりたい雰囲気を見つけるのも楽しいです。 > 浴衣の詳細はこちら  

椿:極涼織り浴衣-椿姫の誇り

椿は伝統的和柄として、浴衣にも多く使用されています。いろいろなタッチがあり、それによっても印象は大きく変わってきますが、椿があるだけで和の雰囲気がアップします。お決めに描かれた紅白椿の周りには、小さい紅白の椿がびっしりと描かれている賑やかなデザインです。椿だけだと短調になりがちですが、花芯部分に使った黄色と、葉に使っている水色が全体をうまくまとめています。   椿の描き方は賑やかさをもちながら、どこかレトロな雰囲気も感じさせてくれます。賑やかなデザインですが、レトロ漂う和の雰囲気も持ち合わせているので大人の女性にもおすすめです。帯はあえて違う色合いを合わせるのもポイント!アップスタイルや編みこみでスッキリとしたヘアアレジをしたら、髪飾りも大き目の花をつけて大人かわいく仕上げましょう。 > 浴衣の詳細はこちら  

桜:銀通し変わり織浴衣-本紫地桜づくし

変わり織りの生地は高級感があります。近くで見ると縞模様が入っているようにも見えますし、等間隔で銀の糸を使っているので、上品さもアップしています。高級感のある深い紫に、色を変えて3種類の桜を描いたデザインです。   色使いを変えたことで、それぞれの桜の良さが際立ちます。流れるように描かれているので、全体として見たときの着姿や立ち姿を優雅に美しく見せてくれるのがポイントです。桜は春の花ですが、浴衣柄にも多く使われていますのであえて夏に桜を選ぶのも面白いです。帯は紫とピンクを取り入れるとバランスよくまとまります。 > 浴衣の詳細はこちら  

もみじ:特選平織り浴衣-朝顔づくし

朝顔と言ったら夏の代名詞と言ってもいいくらい、夏!というイメージを沸き立たせてくれる花です。浴衣柄にもよく使われていますが、女性らしいかわいい色使いの浴衣は人気があります。白地の浴衣は涼しげで爽やかな印象ながら、透けるのが気になるものです。綿100%の生地でも透け感のないものを選び、和装用の下着を付けると白地でも透けるのを気にせずに済みます。   柄は少し子供っぽい印象もありますが、浴衣は帯で雰囲気を変えることができます。朝顔と同じ赤やピンクの帯を合わせると若々しい印象に、朝顔の葉や花芯に使われている緑や紫を合わせれば少し大人かわいい印象に見せることができますよ。無地の帯、柄の帯でも印象は変わるのでいろいろ試してみるのもいいでしょう。 > 浴衣の詳細はこちら  

薔薇:本仕立て変わり織浴衣-紫地に薔薇ならべ

変わり織り生地には織り目が模様のように見えるのが特徴です。紫色の浴衣は着こなすのが難しいイメージを持たれがちですが、花柄は人気があるので生地と柄のバランスで選べば紫色でも抵抗なく着られます。トーンの違うピンクを使いグラデーションのように描かれたバラが、女性らしい優しく上品な印象を与えてくれます。   よく見ると背景に、白いドットで連なるような花柄が描かれています。ベースの色、花柄、模様が合わさることで一つのデザインとして完成しています。上品な中に大人かわいい雰囲気もあるので、幅広い年齢の方におすすめです。 > 浴衣の詳細はこちら  

薔薇:変わり織浴衣-はなやか牡丹

牡丹は昔から浴衣に使われている伝統和柄です。大ぶりの牡丹があるだけで、優雅な雰囲気になります。背景の大胆な色使いのダイヤ柄は、若草をイメージしています。牡丹の和の雰囲気とダイヤ柄のモダンな雰囲気がマッチして、レトロモダンな浴衣に仕上がっています。   夏に着る浴衣にしては色深いが秋っぽい印象ですが、生地の透け感がありシャリっとした肌触りは暑い夏にも気持ちよく着ていられます。このデザインは大人の女性におすすめ!レトロな雰囲気をアップさせたいときは、帯と下駄の鼻緒に黒を取り入れるといいでしょう。落ち着いた雰囲気になりつつ、牡丹が艶やかさをプラスしてくれます。 > 浴衣の詳細はこちら
 

朝顔:極涼織り浴衣-昼の麗人

色使いがとても女性らしいのに、元気いっぱいのイメージもあるのがポイントです。赤と白の縞模様にヒルガオを描いています。ヒルガオの葉に青を使っているので、どことなくアメリカ国旗のような雰囲気もある楽しい柄です。   浴衣というと綿100%のイメージがありますが、こちらの浴衣にはポリエステルを使用しています。ポリエステルはしっかりとした硬さがあり丈夫なのに加えて、速乾性に優れているから汗をかいてもベタつきはほとんど気になりません。自宅で洗濯できるので気軽に浴衣が着られるのもメリットです。帯は同系色よりも、反対色を選んだ方が柄に負けず全体をっ引き締めてくれます。 > 浴衣の詳細はこちら  

蓮:極涼織り浴衣-まどろみ蛙

大きめに描かれた蓮の花の上で、のんびりと休憩する蛙を描いたほっこりするようなデザインです。蓮の花だけでも浴衣の柄として十分和を感じさせてくれますが、そこに蛙を取り入れたことでかわいらしい印象がアップています。涼しげですし、大人かわいい印象の柄は人気があります。   こちらもポリエステル100%の生地で、肌触りがサラっとしています。しっかりとしたハリがあるので、着崩れしにくいのもポイント!吸水性と速乾性に優れているから、見た目にも着ていても涼しい浴衣です。帯はピンク系やグリーン系もバランスよくまとまりますし、黄色を選ぶと涼しげです。帯締めに蛙のモチーフを取り入れてもかわいいです。 > 浴衣の詳細はこちら  

向日葵(ひまわり):極涼織り浴衣-晴天に向日葵畑

ひまわりも夏には欠かせない花です。ひまわりが持つ明るく元気なイメージを大胆に描いた個性的な柄です。アートのようなタッチでデザインを変えて描かれているから、遠目からでもはっきりと分かるデザインに仕上がっています。ひまわりでも描き方によって印象が変わりますので、アートタッチで描くと、大人かわいい印象になるのも面白いところです。   ポリエステル生地は発色が綺麗で、生地が丈夫だから1枚持っていると何かと便利です。大ぶりに描いたひまわりは、花火のようにも見えるので花火大会にもぴったりではないでしょうか。1着目にシンプルな定番柄を選んだら、2着目は少し冒険してみるのもいいかもしれません。 > 浴衣の詳細はこちら  

その他人気の柄8選!

孔雀:極涼織り浴衣-孔雀の寵愛

薄いピンクは女性らしい優しい印象で、浴衣にも多く使われています。淡い色ほどぼんやりとして見える傾向がありますが、淡いピンクに映えるえんじ色で孔雀の羽模様を描いています。羽模様にはところどころに和柄を取り入れているので、孔雀の羽模様も見事なまでに和の雰囲気に仕上がっています。   模様を線だけで描いているから、孔雀の羽模様でもクドくすぎないのがいいところです。女性らしい色使いには、はっきりとした色の帯を合わせましょう。ポリエステル生地の浴衣は、サラっとしていて肌触りがいいから、洋服よりも涼しく過ごせます。すっきりと爽やかな印象の浴衣には、ヘアアレンジもスッキリまとめるのがおすすめです。 > 浴衣の詳細はこちら  

蝶:極涼織り浴衣-乙女蝶々

紺の浴衣は落ち着いた色合いが大人っぽい印象を与えます。柄にはリボンモチーフを描いているから、大人っぽい印象の中にもキュートな雰囲気になります。淡い色の浴衣は人気があるので、たくさんの人に選ばれていますが、その中に濃い色があると目立ちます。人目を引くデザインがいいときに選んでみてはいかがでしょうか。   大人っぽい色でも、帯や髪飾り、下駄の鼻緒に優しいピンクを選ぶと、大人かわいい印象にまとめることができます。メイクにもピンクを使って、全体を優しい印象にするのがおすすめです。 > 浴衣の詳細はこちら  

星:変わり織浴衣-人魚姫の逢瀬

ウロコ模様は伝統的和柄の一つです。それだけだと大人っぽい印象ですが、星のように見えるヒトデろと真珠をプラスすると一気にかわいらしい印象になります。よく見るとウロコ模様の後ろには人魚が隠れています。夕日を思わせるオレンジは、王子を想い黄昏る人魚姫をイメージしています。   遠目で見るとウロコ模様が流れるようでとても綺麗です。ポップなデザインと色使いですが、伝統的和柄をタップリと使用しているから、和の雰囲気もしっかりと感じられます。帯は白を合わせてスッキリ見せてもいいですし、深い色を使うと大人かわいいレトロな印象になります。レトロな浴衣には、髪飾りにもレトロな雰囲気を合わせるといいでしょう。 > 浴衣の詳細はこちら  

レトロ:極涼織り浴衣-ミスティックローズ

自然界には存在しないと言われている青いバラも、最近では品種改良により花屋でも見かけることがあります。浴衣にしては珍しいモダンでレトロな色使いのダイヤ柄は、ステンドグラスのようにもみえます。ダイヤ柄にはチョコレートブラウンとローズグレー、クアブルーとベビーピンクという大人っぽいろ使いが特徴的です。   ひときわ薄い淡いピンクのダイヤ柄の中には、小さい花が描かれています。大ぶりのバラを立体的に描いた個性的なデザインは、人ごみでも人目を引くこと間違いなしでしょう。帯にもチョコレートブラウンとアクアブルーを使って、大人っぽくまとめるとバランスが良くなます。個性的なデザインの浴衣は、ヘアスタイルをスッキリとまとめるのがおすすめです。長さがない人は、前髪を上げてオデコを出すと、スッキリして見えます。 > 浴衣の詳細はこちら  

猫:変わり織浴衣-日陰に猫

レトロな雰囲気の浴衣を着たい人におすすめです。色使いも柄もどこから見てもレトロ感いっぱいですが、白猫が大人かわいい印象を与えてくれています。藍色と濃いブルーの市松模様に、さらに伝統的な和柄を流し込み、その上に白猫と紙風船を配置しています。ベースが濃い色の浴衣は落ち着いた印象に見えますが、アクセントの白猫がかわいらしさもプラスしています。   生地は変わり織りでシャリっとした感触だから、肌ざわりもよく暑い日も涼しく過ごせます。帯は白猫に合わせて白をプラスしたものを選ぶとバランスが良くなります。かわいらしい印象にしたいなら、鮮やかない色をアクセントにするといいでしょう。 > 浴衣の詳細はこちら  

果物柄:変わり織浴衣-初恋レモン

サイダーをイメージした濃いブルーに、爽やかなレモンをポップに描いています。ベースのブルーにレモンイエローがよく映えるキュートなデザインは、レトロモダンな印象もあります。スライスしたレモンには、果汁を思わせるブルーの雫や背景見ドット柄を使用したことでジューシーで爽やかに仕上がっています。   浴衣には少しビビットな色使いですが、遠目にもよく映える個性的な浴衣です。ところどころに入ってくる赤が、いいアクセントになっています。レトロ感を強調したいときは帯に黒を取り入れるのがおすすめです。キュートにまとめたいならピンクやサイダーブルーなどもおすすめです。 > 浴衣の詳細はこちら  

金魚:変わり織浴衣-金魚の記憶

水色と白の斜めストライプの背景に赤い出目金、赤白黒の金魚など数種類の金魚を描いたデザインです。金魚は夏にピッタリでとても涼しげです。金魚鉢はグレーのドットで輪郭だけを描いていますが、それが逆に立体感を出し金魚が映えています。金魚に使われている赤は、よく見ると1色ではなくピンクや白も使われています。場所によって種類の違う金魚が泳ぐのも面白いデザインではないでしょうか。   この浴衣には赤い帯がよく合います。無地、柄、縞模など自分好みで選んでみてください。下駄の鼻緒や髪飾りも赤でまとめるとおしゃれです。 > 浴衣の詳細はこちら  

花火:極涼織り浴衣-初夏の想い出

優しいピンクの生地にパステルグリーンで縞模様にしています。縞模様は直線ではないから優しい印象です。淡いストライプに赤と白でい打ち上げ花火を描いているからとてもよく映えていますね。花火大会に着て行きたくなるような楽しい柄です。帯はピンクを合わせるとキュートに、黒を使った帯なら大人かわいくまとまります。 > 浴衣の詳細はこちら
 

まとめ

人気の柄の浴衣を17点紹介しました。定番から個性的な柄まで種類は豊富ですが、洋服と違って大胆なデザインも着てみると意外にしっくりくることがあります。ちょっと派手かな?と思っても着てみると違和感がないので、試着するのもおすすめです。帯や下駄、ヘアアレンジもトータルコーディしてみてください。
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