格安袴人気ランキングTOP10
安い卒業式袴特集
袴は、古くは男女ともに貴族の礼装でした。現在も神職の装束であり、また女子学生や小学生が卒業式に、男性が成人式や結婚式に着ることは、現代人にとっても常識的に知られる習慣です。本ページでは女子学生が卒業式に着る【卒業式袴】で女袴と組み合わせる、最も安いプランの二尺袖を人気順のランキングでご案内しています。
きものレンタルwargoの二尺袖は、最も安いプランに真っ新の新品も含めナント5,900円(web決済時・税抜)※!日本の95%の問屋がひしめく京都の呉服問屋との太いパイプと、全国に展開する実店舗と宅配レンタルの両軸を支える大量仕入れにより初めて実現する納得価格で、より多くのお客様に晴れやかな旅立ちの日をお迎えいただける二尺袖をご提供しています。
※組み合わせる女袴は無地袴4,000円(税抜)~
安い卒業式袴(二尺袖)ランキング
赤地に八重桜と蝶のポリエステルの二尺袖小紋です。花紗綾型地紋の深い赤色に疋田が施され、桜は同系の深い赤から薄い紅色の濃淡と淡いイエローベージュで描かれています。八重の桜がラウンド型のブーケのように華やかです。同じ色調で蝶が描かれ、より一層華やかさを醸しています。おすすめの袴のお色は、臙脂系なら洋服のコーディネートのように、反対色の紫・濃紺・深緑系なら大正ロマン風に。着物としてもお召しいただけます。紫系のお色違いもございます。
白地に紫の矢絣のポリエステルの二尺袖小紋です。矢羽を図案化した模様が矢絣です。この矢絣は、大正時代の女学生に爆発的に人気が出た柄です。江戸時代は大奥の御殿女中たちのお仕着せにも使われた柄でもあります。矢羽は「放ったら戻ってこない」ことから「出戻らない」として嫁入り道具に矢絣の着物を持たせたという逸話も。ここ数年は卒業式での袴姿に二尺袖の小紋を合わせることが多くなりました。矢絣は伝統的な柄できりっとした印象です。深い赤や濃紺など、伝統的な色の袴がおすすめです。着物としてもお召しいただけます。
浅葱色地にピンク系の牡丹のポリエステルの二尺袖小紋です。花紗綾型の地紋の浅葱色地には白でごく細い縞と疋田で縞が染められ、青みを帯びたピンクのぼかしで写実的に牡丹が描かれています。赤紫の意匠化された牡丹と葉には疋田が施され、縦縞の疋田と良い映りになっています。ここ数年は卒業式での袴姿に二尺袖の小紋を合わせることが多くなりました。袴のお色は、赤や橙系などは華やかに、墨色や黒はシックな印象になります。着物としてもお召しいただけます。グレイ系に薄橙の牡丹のお色違いもございます。
色とりどりの三角形を繋ぎ合わせた幾何学的な白ベースの地に、雪輪、梅や菊の花と、竹笹や葵の葉が散りばめられた二尺の小振袖です。褐返や濃藍と言った寒色を差し色に入れつつ、全体でみれば赤・橙・黄と暖色系メインの色付けがされていることで、白地ながら温かみがあります。一つ一つのモチーフは古典的ながら、配色の冥で実にモダンな着物に仕上がっています。合わせる袴には寒色系から紺地を選ぶとスッキリ凛とし、暖色系から赤地を選ぶと晴れやかでモダンなスタイリングが個性的なコーディネートに。オシャレに先進的な方に是非楽しんでいただきたいお着物です。
青と黄色の矢絣柄に大きな桜を配置した一枚。袴を合わせるからこその大胆なデザインと、ビビットな青色はとても目を引きます。大きな桜の中には小花にも桜が描かれ、なんとも桜づくしで華やか。定番人気な矢絣柄は幅広い年齢層に指示され、どれにしようか迷われた時には是非ともお勧めしたい。