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結婚式では髪型にも気をつけよう!

結婚式で振袖を着たときの髪型の注意点

①新婦よりも目立つ髪型にしない
結婚式の主役は新郎新婦、ゲストはあくまで新郎新婦より目立つ装いをしないのが結婚式の基本のマナーです。 主役は花嫁という意識を忘れずに、「華やかすぎない」髪型で式には参加しましょう。 また可能であれば、事前に新婦にお色直しでどんなヘアスタイルを検討しているのかを聞くと、新婦に迷惑がかかることも少なくなるでしょう。②シンプルな髪型にする
着物の華やかさを引き立て、花嫁の華やかなアレンジとかぶらないよう、ヘアスタイルはシンプルにまとめるのが正解です。 ミディアムからロングの髪型の人は、すっきりした上品さをイメ―ジに、タイトなアレンジスタイルがおすすめです。③髪型はアップスタイルで!
アップスタイルをおすすめする理由は二つあります。一つ目は、アップスタイルにすることですっきりとした、きれいなうなじを見せることができます。 二つ目は、整髪料などで着物が汚れにくくなることです。ボブやミディアムヘアなど、長さ的にアップスタイルが難しい人は、担当の美容師さんにアップアレンジができないか相談してみるのもいいでしょう。 長さによっては、ヘアアクセサリーなどを活用してアップスタイルをすることもできるはずですので、事前に相談して必要なヘアアクセサリーを当日持参するとよいでしょう。④髪飾りはお呼ばれ用を選ぶ
ヘアアレンジしたら欠かせないのが髪飾り。 振袖用として販売されているものは成人式を前提として華やかなものが多いので、お呼ばれ結婚式に振袖を着る際は少し落ち着いたものを選ぶといいでしょう。 ただし、振袖と合わないものを選ぶのが心配な人は、お店の人に相談してみましょう。まとめ
