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女子必見!成人式に必要な持ち物のリスト

特集
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2020年1月13日は成人の日です。
この日のために、振袖を決めたり、髪型を決めたり、前撮りをしたり、と女子たちはたくさんの時間をかけています。
いざ前日になって、ワクワクドキドキした気持ちの高揚から、

「あれ?明日は何を持っていけばいいんだろう?」
と慌てることがないよう、必要な持ち物をチェックしておきましょう!

必需品5選

振袖に合わせるバッグは普段もっているものとは違い、とても小さいです。
伸縮性もないため、バッグのなかに入れられるものには限りがあります。
必要最低限の持ち物をおさえておきましょう♪

1.成人式の招待状

招待状・案内状は自分の住民票がある市から届いているはずです。
地元を離れて一人暮らししている場合は、実家に届いている可能性があります。

招待状は、記念品との交換などに必要な場合があります。
忘れないように、早めにバッグのなかに入れておきましょう。

2.財布

女子が成人式でもっていくのは小さなバッグです。
入れられるものには限りがあるため、お財布は小銭入れくらいの小さなものにしましょう。

成人式に入場料はいりませんが、会場までの交通費や友人との食事代、飲み物代などで何かと現金は必要になります。

3.スマホ

滅多に会えないような人に遭遇することが多い成人式。
連絡先を交換したり、記念に写真を撮ったりでスマホは利用頻度が高いアイテムです。
また、最近はスマホ決済アプリを導入している人も多いと思います。

当日の朝は時間がないので、前日までにしっかり充電しておくのも忘れずに♪

4.ティッシュ・ハンカチ

ティッシュとハンカチはもっておくと何かと便利です。
お手洗いの際に手を拭いたり、汗で落ちてしまったメイクの汚れを拭ったり、振袖を汚すわけにはいかないので、ティッシュやハンカチで汚れや水をふき取りましょう。

5.化粧直しの道具

式典が行われる1月は、非常に空気が乾燥している季節です。
乾燥から保護するためのリップクリームは必需品。
その他、化粧直しの道具として、ファンデーションや綿棒もバッグのなかに入れておきましょう。

ただし、式典当日は意外と時間がなく、化粧直しに使える時間はそれほどありません。
成人式中に飲み物を飲む機会もほぼないので、口紅はいらないという声が多いです。

あって良かったもの4選

つぎに、「あって良かった」と思えたアイテムをご紹介します。
それほどかさばらないアイテムなので、バッグのなかに忍ばせておきましょう♪

きものクリップ

振袖は袖丈が長く、ふくらはぎの中腹部分まであり、お手洗いをするときなどとても面倒です。
こんなときに便利なのが、きものクリップです。

袖をクリップで挟んでとめられると両手が自由になるので、お手洗いなども楽々♪
きものクリップはネットなどで購入できるので、早めに注文しておきましょう。

サブバッグ

サブバッグは、記念品や資料などを入れるのに便利です。
折りたためてコンパクトになるものはもちろん、1月の気候を考慮して雨や雪に濡れても大丈夫な素材のものを選びましょう。
お買い物などで使うエコバッグが使いやすいです。

絆創膏

履き慣れていない草履を長時間履いているので、靴擦れをする可能性があります。
絆創膏を12枚持っておくと、いざというときに助かります。
小銭入れなどに入るので、手荷物がかさばる心配もありません。

ヘアピン

せっかくセットした髪型が崩れてしまったときに便利なアイテムがヘアピンです。
アメピンやUピンなどを数本入れておきましょう。
ピンも場所をとらないアイテムですね。

正直いらなかったもの3選

持っていったけど、正直いらなかったな…というアイテムもあります。

長財布

「普段使い慣れているから」「現金がないと心配だから」という理由で長財布を持っていこうとしている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、式典中に財布を出すことはほぼなく、交通費や当日の飲食など最低限のお金で済みます。
財布のなかに入っているショップカードなども必要ないため、コンパクトにまとめていくのがおすすめです。

化粧ポーチ

ポーチごと持っていっても、当日は時間と場所がなくて化粧直しする時間は限られています。
リップ・ファンデーション・綿棒があれば十分という声もよく聞きますので、持っていくものを厳選しましょう。

カメラ

一生に一度の祭典だから、本格的なデジタルカメラや一眼レフカメラを持っていくのもいいでしょう。
しかし、成人式には多くの人が集まり、大変混雑します。

大きなカメラはジャマになる可能性があります。
サッと取り出せるスマホのカメラで十分かもしれません。

振袖の着付けに必要なものリスト

成人式当日の朝は大忙しです。
式典に間に合うように着付けやヘアメイクをしなければいけません。
バタバタしていて大切なものを忘れちゃったということがないよう、着付けに必要なものもチェックしておきましょう。

・着物(振袖)
・長襦袢
・重ね衿、半襟
・帯
・帯揚げ
・帯締め
・衿芯
・腰ひも(6本)
・着付けベルト
・伊達締め(2本)
・三重紐
・帯板(前板、後板)
・帯枕
・足袋
・補正用タオル(45枚)

その他 小物類
・草履
・ショール
・バッグ
・髪飾り

普段和装に慣れていないと、聞いたことがないようなアイテムもあるはずです。
レンタルの場合は、「フルセット」として一式セットになっている場合もありますが、足袋や肌着は自分で用意しないといけないというパターンもあるので、内容をしっかり確認しましょう!

まとめ

成人式に必要なものは早めに確認し、準備しておきましょう。
余裕をもって行動することで、当日はよりスムーズに式典を迎えることができます♪

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