【金沢を着物でめぐる】金沢散策レポート

・21世紀美術館
施設の外には、たくさんのシルバーチェア作品「ドロップ」があり実際に座ることもできました。他にもパイプとメッシュで作られた遊具作品や三原色のガラスを組み合わせた家など多数の作品が置かれ、施設外の無料スペースでも十分楽しめそう。
施設の外も中もくつろげるスペースが多く、地元の人たちの憩いの場にもなっているようです。修学旅行シーズンということもあり、ここでは学生の姿が多く見受けられました。

・兼六園

最後に、目的地である兼六園「真弓坂口」で撮影。21世紀美術館と目と鼻の先。看板横の木の枝切り中でしたが、庭師の方々が快く撮影を許可してくれました。撮影にも協力していただき、金沢の方の暖かさを感じました。真弓坂口左手にある通り「百間掘」脇の小川が良い撮影スポット。観光の際には是非着物を着て歩いて頂きたい。