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初穂料

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こんにちは(^_-)-☆ 着物レンタルwargo大宰府天満宮前店です!(^^)! 令和2年お正月、どのように過ごされましたか?   ここ、大宰府天満宮は多くの参拝者が訪れて大変な賑わいでした。 令和の

こんにちは(^_-)-

着物レンタルwargo大宰府天満宮前店です!(^^)!

令和2年お正月、どのように過ごされましたか?

 

ここ、大宰府天満宮は多くの参拝者が訪れて大変な賑わいでした。

令和の里、坂本八幡宮効果もあったのでないでしょうか、

昨年よりも7万人も多かったと報道されていました。

 

当店にも年末年始の長い休みを利用されて、九州内は元より、

遠方からも多くのお客様のご来店を頂きました。

特に家族連れやグループでの方々が目立ちました。

ありがとうございました。

 

ところで、先日有名な神社の宮司さんのお話を聞いていた時、

その方の子供の頃は、お賽銭箱にお金とお餅が入っていたそうです。

その年の初めて収穫された農作物を神前にお供えしていた名残で、

そのことを「初穂」といい、時代の流れで今ではそういった物の代わりに

お金を神社に納めるようになり、これが「初穂料」になったということです。

そのため社務所で購入する御守りやお札、お祓いや祈祷を受けるための

金額は「初穂料」となったということです。

 

でも、「玉ぐし料」というのもありますよね。

調べてみたら、それは榊の枝に紙垂を結び付けたもので、

神様の希代として神主や参拝者が神前に奉納するもので、「初穂料」と同様

玉串を用意できない場合に、その代わりとして神社にお金を渡すようになり

それが「玉ぐし料」ということらしいです。

「初穂料」、「玉串料」どちらも神社に納める謝礼ということですが、

用途が違うということですね。

 

ちなみに「初穂料」、「玉串料」としてのお金の包み方について

基本的にはのし袋に包みます。たいていはのし袋には中袋がついており、

そこに紙幣をいれます。紙幣を入れるときには、中袋の表側に対して

肖像画の描かれた面が来るようにしましょうとあります。

お金は新札である必要はないそうですが、

「初穂料」がもともとその年に初めて収穫した農作物であることから、

新札を用意する方も多いようです。

でも用意できなかった場合は低温でアイロンをかけることによって

紙幣を傷めずしわを伸ばすことができるようですが、

少し余裕をもって準備したいところですね(^^)/

 

さて、今週のお客様をご紹介いたします。

 

 

 

 

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住所:福岡県太宰府市宰府1丁目14-22 営業時間:09:30~18:00(最終返却17:30まで)

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