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飛梅八分咲き

日記
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こんにちは(*^。^*) 着物レンタルwargo太宰府前店です。 世界でコロナウィルスが広がり不安な日々が続いていますが、 スタッフ一同、店内環境、衛生面に気を配りながらマスク着用ですが、 元気で営業

こんにちは(*^。^*)

着物レンタルwargo太宰府前店です。

世界でコロナウィルスが広がり不安な日々が続いていますが、

スタッフ一同、店内環境、衛生面に気を配りながらマスク着用ですが、

元気で営業しています((+_+))

 

2月に入って太宰府天満宮の多くの梅の花が咲き、白、淡いピンク、赤と

華やかになってきました。

菅原道真公が都を発つときに庭の梅に別れを惜しんで詠んだ

「東風吹かば

にほひおこせよ梅の花

主なしとて春な忘るな」

その梅の木が道真公の後を追って一夜にして飛んできたと云う

本殿前の飛梅も今、八分咲きとなっています。

我が家の梅の花も咲き始め、目の周りが白い小さな鳥、うぐいす色のメジロが

楽しそうに可愛らしい声で鳴きながら、忙しく梅の花の蜜を

吸いにやってきています。

また「残り柿」ならぬ「残りザクロ」にも顔を突っ込んで、実をついばんでいます。

とても愛らしい姿です。

 

「残り柿」とは収穫の時期に全部を収穫せず、木に一つだけ残すのが「残り柿」です。

木への感謝と鳥たちへの思いやりだと言われています。

あえて残しておいた柿の実の事をいいます。

俳句の冬の季語に「残り柿」「木守り柿」としてあります。

 

しかし我が家の「残しザクロ」は意図したものでなく、食べるには実が固く、

なかなか熟さないので、なんとなくそのまましていただけなのです。

それがメジロのためになっているなんて、

ずぼらなことも時には役に立つんですね。

このほったらかしザクロに雪が降った時は、ザクロの頭に雪が積もって

とても可愛いんです。

残念ながらこの冬は暖冬なのでまだ見ることができていません。

 

もうすぐ、天満宮をはじめ、政庁跡周辺でも梅の花が満開の時期を迎えます。

この時期に着物レンタルwargo太宰府においでいただき、

着物での散策をお楽しみください。

梅の花の中に可愛い小さない小鳥を探してみてください!(^^)!

 

では太宰府店にいらしゃったお客様をご紹介いたします。

 

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きものレンタルwargo太宰府天満宮前店
住所:福岡県太宰府市宰府1丁目14-22 営業時間:09:30~18:00(最終返却17:30まで)

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飛梅八分咲き

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