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いよいよ夏本番

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いよいよ夏本番! こんにちは(^^)京都きものレンタルwargo嵐山渡月橋店です。 京都では祇園祭の宵山、山鉾巡行が終わり、すっかり夏本番となりました! 京都に住んでいると、祇園祭が終わった途端に夏も

いよいよ夏本番!

こんにちは(^^)京都きものレンタルwargo嵐山渡月橋店です。

京都では祇園祭の宵山、山鉾巡行が終わり、すっかり夏本番となりました!

京都に住んでいると、祇園祭が終わった途端に夏も終わったような気持ちになることもありますが、学生さんは夏休みも始まりここからが夏の始まりですね(^ ^)

楽しい楽しい夏休みに華を添えるのが浴衣です!

花火大会や夏祭りの時はもちろん、最近では京都に来た記念やインスタ映えなどの理由からも、

たくさんのお客様に浴衣レンタルをご利用いただいています。

浴衣は手も足も全身に布があるせいか、暑いのではと心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、

実は、意外と涼しいのです!

着物や浴衣にあたる和服は、日本の高温多湿の気候に合うよう通気性に優れています。

浴衣を涼しく感じる一番のポイントは

が開いていること。

通気性を生かすことが暑さ対策の一番のポイントになります。

 脇の開いているところは身八つ口(みやつくち)と言います。

 「身八つ口」とは「衿、身頃の両脇、両袖脇、両袖口、裾」の

合計8か所を総称したものと言われているそうです。

 袖のついている下、ちょうど脇の上部に手が入るくらいの穴が空いてる部分のことです。

これは、女性の着物と子供の着物にしかありません。

男の着物はここは閉じられています。

この身八つ口

男性のきものにはなく、

女性のきものだけあります。

女性のきものは身八つ口が開いているおかげで、歩いていると脇から首筋へ風が抜けます

そもそもこの身八つ口の役割は何かというんと、

今では、

・通気性を良くする効果

・着崩れを直すため

その他にも、帯などで完全に覆われた身体は通気性が悪いので、特に汗をかきやすい脇が空気の出入り口として開いているそうです。

何百年前からも基本の形は変わらない和服。

涼しく過ごすための工夫がされているので夏場は浴衣を安心して楽しめます!

とはいえ、昔と違って異常気象や猛暑の近年。

熱中症になったら大変なので

無理は絶対にしないように!

水分補給をしっかりして浴衣を楽しみましょう〜╰(*´︶`*)╯♡

それでは今週のお客様のご紹介です。

ご来店ありがとうございました。

またのご利用をお待ちしております。

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きものレンタルwargo嵐山渡月橋店 
住所:京都府京都市右京区嵯峨天竜寺造路町11-4   営業時間:09:00~18:00(最終返却17:30まで)

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嵐山渡月橋店

京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町11-4 営業時間

9:00〜18:00 ※最終返却 17:30。
075-600-2830(全店共通コールセンター)

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