

嵐山の鵜飼
皆様こんにちは〜 着物レンタルwargo嵐山駅前店です\( ˆoˆ )/ 雨上がりの紫陽花があまりにも綺麗で思わず携帯でパシャリ!(*^。^*) 只今、梅雨のシーズン真っ最中ですが、この時期しか見れな
皆様こんにちは〜
着物レンタルwargo嵐山駅前店です\( ˆoˆ )/
雨上がりの紫陽花があまりにも綺麗で思わず携帯でパシャリ!(*^。^*)
只今、梅雨のシーズン真っ最中ですが、この時期しか見れない紫陽花など梅雨も見どころ満載です
今のところ梅雨独特のジメジメした暑さもあまり感じられない過ごしやすい日々なので、お着物や浴衣を着て歩くには丁度良い気温ですね〜
今回は、7月から始まる嵐山の鵜飼のお話しをさせてもらいます(^o^)
皆さん、鵜飼ってご存知ですか?
聞いたことはあるという方は多いと思いますが実際に近くでみたことのあるかたは少ないのではないでしょうか。
鵜飼は風折烏帽子(かざおれえぼし)に腰みのという昔ながらの装いで手網を引き、数羽の海鵜を飼いならして鮎などの川魚をとる伝統的な漁法で、その歴史は古く嵐山の鵜飼は少なくとも平安時代にはすでに行われていたようです。
鵜匠の手につながれた6羽の鵜は船子のかいの音に反応して身を翻し水面の上と下を行ったり来たりして白く光る鮎を次々と鵜匠の手に戻します。松明を焚くのは鵜は鳥目で暗いところの視力が弱いからで、雨の日の後などは川の水が濁って見えなくなるので鵜も全然魚を捕れないことも…(≧∇≦)
前日良く晴れてた日は大漁で鵜が一生懸命魚を捕る姿はなんとも見応えありそうですね!
鵜飼見物船は、乗合船1,800円、宮廷鵜飼船2,100円 などお値段も意外とリーズナブルなので気軽に行けそうですね。行く際には予約不可で先着順や予約OKの見物船があるので調べてから行って下さいね!
今なら7月1日の鵜飼開きに向けて鵜さんと鵜匠さんの練習が始まってるので運が良ければ練習を見ることが出来るかもですよー
ちなみに渡月橋を流れる川は場所によって名前が異なります。上流は保津川、その渓谷を抜ければ大堰川、渡月橋より下流を桂川と呼びます。ちょっとややこしいですが(*^o^*)
wargoのお着物や浴衣でぜひ涼しい大堰川付近の散策で運良く鵜飼の練習見てきてくださいねー*\(^o^)/*
それでは今週のお客様のお写真をご紹介しまーす!
皆様本当に素敵でした!!
またのご来店を心よりお待ちしております!(^^)!
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きものレンタルwargo 嵐山駅前店 住所:京都市右京区嵯峨天龍寺車道町9-2 2F 営業時間:09:00~18:00(最終返却17:30まで)

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