楽で着崩れしない着付け

着付けは、この着付けが正しいというものではありません。

多種多様な着付けが存在致します。

しかしながら、ここだけは押さえておかなくてはならないところが
何点かあります。

手を抜いてはいけないところに心を込めると、綺麗に楽に着付けが
完成されます。

お客様の体型にあった着付けをする　対応するかが着付け師の
腕の見せ所です。お客様のサイズに合わせた仕立ての着物ではなく、
レンタル着物ですから着崩れしない様にwargoの着付けを行います。

着付けには約束ごとがあります。　そこを理解して布目 を真っ直ぐ

纏う事が大切です。着物に仕立てるまでに、多くの工程を経て

一反（3丈）の反物となります。

その工程の中に生地目を整える、悉皆やと言う業者があります。

着崩れしない、　綺麗に仕立て上げるには、この工程が大切になります。

が、最近は、和裁技能士にまかされるお客様も多いです。

和裁と着付けを学んでいる人は着物のコンシェルジュと、私の恩師は申しておりました。

清水坂店では、楽に着崩れしない事をディスカッションしてみました。

ヒップの張っている人

胸のふくよかな人

小柄な人

背の高い人

裄の長い人

個性のある着付けを好まれる人

以上の様にご 来店下さいますお客様と初対面の時　頭の中はトルネード状態

どのサイズ　どの補正　どのような帯の結び　瞬時に見極めています。

これど着付け師の真骨頂です。

それがすごく楽しいのです～

着物は普通の袖丈1尺3寸で13ｍの反物から成り立っています

身長は170㎝位まで充分対応できます。

この一枚の生地を着物に仕立て上げますから当然のこと生地目に沿って着付けしなくては
着崩れが発生します。

wargoには色々なサイズがあります。

ご安心ください。　　着付け師のワザと付加価値として一番大切な楽しんでご満足いただける様に
スタッフの笑顔でお客様にピッタリな着付けを致しております。

和裁も着付けも共通している所が有ります

和裁で留袖の仕立を頼まれた時　一日も早く
仕立てる方が綺麗に仕上がります。触る度々にのりが取れてしまうからです。

着付けも同じく何度も触ると空気が入り綺麗に着付け出来ません。

無駄な動きをしないで一度で決めることが大切です。

これも、安心してお任せ下さい。

ポテンシャルの高いwargoの着付け師がお待ちしております。

一般的に襟の繰り越しは5分～8分の間ですが
繰り越しを多くすると着るだけで襟が抜けるが肩山が後ろにずれないから女らしさが
半減致します。

wargo着物レンタルでは、既製の寸法でピッタリ着物を着て頂ければと力を入れています。

着物って不思議ですね。着物を着ると言葉も所作も変わります、そんな一日になりますように
お出かけのお手伝いをさせて頂きます。