雨季に入り、ジメジメした時期になりましたね。
それが明ければあっという間に夏がやってきます。
夏といえば浴衣を思い浮かべる方が多いとは思いますが、実は着物も生地を選べば夏も快適に着られちゃいます。
今回は夏に着物を楽しみたい方にオススメの色をご紹介いたします♪
7月8月と一年の中で一番暑い時期は「薄物(うすもの)」という着物を着ることが一般的な様です。
その薄物の中には4種類の生地が存在しています。
●上布
「じょうふ」と読みます。
苧麻(チョマ)と呼ばれる植物の茎の皮部分から採り出した繊維と大麻を手で紡ぎ、糸を作ります。
この糸を利用して平織りにしたものが上布です。
昔は幕府へ献上されていた上質な布なんだそうです♪
麻を使用している為、吸湿性が高く、涼しく着心地も良いのが特徴です。
近江、能登、宮古、八重山、越後、会津…と様々な土地で作られています。
違いは染色や手触り、湯もみをした際の布の縮みなど多岐に渡るようです。
●紗
「しゃ」と読みます。
緯糸(ぬきいと)を一本取り、経糸(たていと)を2本ずつ絡ませて作る搦み織(からみおり)という織り方で作られています。
経糸をよじれさせて作る為に隙間が生じ、通気性が良く、軽いのが特徴です。
透け感がありますので夏にぴったりです。
●絽
「ろ」と読みます。搦み織と平織を混ぜて織るのが特徴です。
平織が入る為に紗より透け感は少なく、フォーマルな着物に使われることが多いようです。
6月から8月にかけて着られることが絽の時期だとされています。
●縮
「ちぢみ」と読みます。
小千谷縮が代表的です。
通常よりも強く撚られた糸が元に戻ろうとするため、「シボ」と呼ばれる独特のシワができるんだそうです。
苧麻から作られており、こちらも吸水速乾に長けています。
合わせてこちらもそうぞ♪
暑い夏でも大丈夫!浴衣を着るときの「暑さ対策」
夏を楽しむ為の着物の色
●薄い色
夏着物も浴衣と同様、涼しい色や淡い色を着るのがオススメです。
水色、青などの寒色系カラーや、暖色系でもパステルピンクやラベンダーなどの薄い色なら涼しい色合いを楽しむことができます。
ぺールイエローやクリームベージュなどの花を思わせる色も素敵です。
●濃い色
濃い色であれば紫や紺色など、夕方から夜を思わせる色が良いでしょう。
白や黒などのモノトーンは一年を通して着やすいですね。
紫や青の地に白い花柄をあしらった生地は涼しく見えて素敵ですよね。
合わせて読みたい↓
もうチェックした?2018年浴衣のトレンド
夏の定番の着物の柄
柄は大きく分けて花柄と笹や葦などの花のイメージのない植物の柄に分かれます。
まずは定番の花柄から見ていきましょう。
●紫陽花
紫陽花といえば水色や群青色、ピンクや紫と涼しげな色合いが特徴的ですよね。
花弁が小さいので細かな柄になりやすく、可愛らしく着物が楽しめます♪
ベースの色に黒や白を持ってくるとより印象的になります♡
紫陽花の時期は6月になるので、初夏にオススメです。
●朝顔
朝顔は赤や黄などの鮮やかな色が多いので、華やかな仕上がりになります♪
より涼しげな仕上がりを求めたい方は青や紫の花びらの色を選ぶと良いでしょう。
ベースは白や水色などの薄い色がオススメです。
●睡蓮
睡蓮の花も水を連想させるので涼しげな雰囲気になれます♪
花びらは白で表現されることが多いので、どの色にもあわせやすいのが強みです。
●百合
白のイメージの強い百合は夏の着物には持ってこいです♪
筆者としては大きな百合の柄などがオススメです。
水色を地の色に持ってくれば淡く優しい印象に、紫や紺などにすれば百合が目立って艶やかな印象になります。
●笹、葦
花以外であれば葦(あし)や笹の柄がオススメです。
花がないと地味になってしまうのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、生地の色合いによって華やかにもなります。
青や紫で織られた葦や笹なら落ち着いた柄でありながら色味を楽しむことができるので、大人可愛い雰囲気を演出できるのではないでしょうか。
生地によっては葉の色が緑以外の色で織られていることもあるので、花がなくとも華やかに着物を楽しむことも可能です♪
●動物の柄
動物と言っても犬や猫ではありません。
金魚や水鳥、とんぼなどの風物詩の柄も涼しさを演出するのに有効です。
鳥は1、2色が多く、花などの植物と一緒に織られていることが多いです。
ポイントに鳥があしらわれていると可愛らしいです。
金魚は朱色で織られていることが多いのでインパクトがあります。
こちらも比較的水草と一緒に描かれていることが多いですね。
とんぼもワンカラーで描かれることが多く、落ち着いた雰囲気にまとめたい時にオススメです。
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涼しく過ごすための生地選び

夏を楽しむ為の着物の色

●薄い色
夏着物も浴衣と同様、涼しい色や淡い色を着るのがオススメです。
水色、青などの寒色系カラーや、暖色系でもパステルピンクやラベンダーなどの薄い色なら涼しい色合いを楽しむことができます。
ぺールイエローやクリームベージュなどの花を思わせる色も素敵です。
●濃い色
濃い色であれば紫や紺色など、夕方から夜を思わせる色が良いでしょう。
白や黒などのモノトーンは一年を通して着やすいですね。
紫や青の地に白い花柄をあしらった生地は涼しく見えて素敵ですよね。
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夏の定番の着物の柄

柄は大きく分けて花柄と笹や葦などの花のイメージのない植物の柄に分かれます。
まずは定番の花柄から見ていきましょう。
●紫陽花
紫陽花といえば水色や群青色、ピンクや紫と涼しげな色合いが特徴的ですよね。
花弁が小さいので細かな柄になりやすく、可愛らしく着物が楽しめます♪
ベースの色に黒や白を持ってくるとより印象的になります♡
紫陽花の時期は6月になるので、初夏にオススメです。
●朝顔
朝顔は赤や黄などの鮮やかな色が多いので、華やかな仕上がりになります♪
より涼しげな仕上がりを求めたい方は青や紫の花びらの色を選ぶと良いでしょう。
ベースは白や水色などの薄い色がオススメです。
●睡蓮
睡蓮の花も水を連想させるので涼しげな雰囲気になれます♪
花びらは白で表現されることが多いので、どの色にもあわせやすいのが強みです。
●百合
白のイメージの強い百合は夏の着物には持ってこいです♪
筆者としては大きな百合の柄などがオススメです。
水色を地の色に持ってくれば淡く優しい印象に、紫や紺などにすれば百合が目立って艶やかな印象になります。
●笹、葦
花以外であれば葦(あし)や笹の柄がオススメです。
花がないと地味になってしまうのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、生地の色合いによって華やかにもなります。
青や紫で織られた葦や笹なら落ち着いた柄でありながら色味を楽しむことができるので、大人可愛い雰囲気を演出できるのではないでしょうか。
生地によっては葉の色が緑以外の色で織られていることもあるので、花がなくとも華やかに着物を楽しむことも可能です♪
●動物の柄
動物と言っても犬や猫ではありません。
金魚や水鳥、とんぼなどの風物詩の柄も涼しさを演出するのに有効です。
鳥は1、2色が多く、花などの植物と一緒に織られていることが多いです。
ポイントに鳥があしらわれていると可愛らしいです。
金魚は朱色で織られていることが多いのでインパクトがあります。
こちらも比較的水草と一緒に描かれていることが多いですね。
とんぼもワンカラーで描かれることが多く、落ち着いた雰囲気にまとめたい時にオススメです。
まとめ
花火や祭りに行く時は浴衣のイメージが強いですよね。 着物を楽しみたいけど、秋まで待とうかな…と思っている方もいらっしゃったのではないでしょうか。 着物は元来1年を通して着られていたものなので、種類も豊富なようです。 涼しい色と柄で夏でも涼しく、着物を楽しんじゃいましょう♪========================================
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