1

パーソナルカラー

特集
view

着物や浴衣を選ぶ時に、一番何に悩みますか?

  色、柄、着物と帯の組み合わせ、自分に似合う着物はどれか。   着物レンタルwargoではたくさんのバリエーションのお着物をご用意させて頂いているので、 悩まれるお客様がたくさんおられます! そんな時はぜひ店頭スタッフにお声かけくださいね。 今回はみんなが悩む、一番重要な「色」について、 自分が好きな色とはまた違う、自分に似合う色=「パーソナルカラー」をご紹介させて頂きます。    

そもそも、「パーソナルカラー」とはなにか。

  名前だけなら聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?   パーソナルカラーとは、   その人が生まれ持った色(肌、髪、瞳、頬、唇など)と、 その人が持つ、雰囲気が調和した色(似合う色のことをパーソナルカラーといいます。   人それぞれ性格や見た目が違うように、似合う色もそれぞれ違います。 似合う色は、その人の身体の色と調和し、その人をより一層魅力的に見せてくれます。  

「知っていたら何が変わるの?」

  パーソナルカラーを知っていると、   女性だと ①肌が綺麗に見える ②顔色が良く見える ③さらに個性が引き出される   小さなことかもしれませんが、「色」は色相、彩度、明度次第で 色味が変わり、周りの印象も変えることができます。魔法みたいですね。   色と人は関わりが深くてとても興味深く、 服など、身にまとう色だけではなく、 普段から顔に色をのせてお化粧をする女性には、実はとても重要なことなんです。  

「どうやったらパーソナルカラーがわかるの?」

  自分のパーソナルカラーを知るには、パーソナルカラー診断というのがあります。   まずは、パーソナルカラー診断で 春タイプ、夏タイプ、秋タイプ、冬タイプに分けられ、下記のような位置関係になっています。                            ソフト                            春 夏   イエローベース      ブルーベース                            秋 冬                            ハード  

【季節ごとのカラーイメージ】

  【春】空気の澄んだ、端々しいフルーツのような生き生きとして鮮やかなカラーのグループ   春タイプに似合うのは・・・さんご色、朱赤、もえぎ色など 着物を明るく暖かみのある色を選ぶことで、明るく若々しい印象を与えます。 大柄よりも、大きすぎない繊細で可憐な柄がおすすめです。 華やかに装いたい場合は、さんご色がおすすめです。 イエローベースで、明るく澄んでいて、華やかな色が似合います。     【夏】スモーキーでベールを一枚かけたようなパステルな色調、ふんわりとした印象の上品なカラーのグループ   夏タイプに似合うのは・・・ローズ、ミント、ラベンダーなど   優しいパステルトーンやグラデーションのような色づかいを選び、 流れるような小花模様を施した可憐で優しい柄が選んで、女性らしい装いがをお楽しみください。 華やかに装う場合は、着物の地色は青みのあるローズピンク系などがおすすめです。 洋服と同じように、エレガントで清潔感があるコーディネート、 ブルーベースでで、白っぽく柔らかな色や、ニュアンスのある中間色が似合います。     【秋】落ち着いた、自然の色をそのまま再現したような、ナチュラルでいわゆるアースカラーと呼ばれるカラーのグループ   秋タイプに似合うのは・・・もみじ色、のり色、からし色など このタイプの特徴は、地味な色でも華やかに着こなせるのが持ち味で、 大胆な柄でも粋に着こなせるタイプです。 イエローベースで、深みと濁りを持った、落ち着いた大人っぽい色がお似合いです。     【冬】ひんやりと冷たく感じるクールな印象。モノトーン、ハード、シャープを連想させるカラーグループ   冬タイプに似合うのは・・・るり色・紺色・つつじ色など   メリハリが効いた色使いがお似合いな冬タイプは、 瞳は、白目と黒目のコントラストがはっきりしているため、 存在感のある美しさを感じさせ、大胆で、尚且つインパクトのある柄を上手に着こなす方が多いので ブルーベースで、色は濃く、それでいて鮮やかな、はっきりとした色がおすすめです。     パーソナルカラー診断をしてみると、 「やっぱり自分はこの色が合うんだ!」「この色が似合うのは意外だった!」など、 改めて自分に似合う色がわかったり、 パーソナルカラーを知った上で、着物を選ぶとまた違った楽しさ、発見があります。 普段は関わりがない色も、挑戦する価値は十分にありますよ♪ ぜひ自分のパーソナルカラーを知ってみてくださいね。   普段着るお洋服も、色の組み合わせはとても重要になってきますが、 このように「着物×色」もとても奥深いんです。 素材、全身のバランス、ヘアメイク、色柄、さまざな点で異なってはいますが、 簡単に、洋服と和服の比較対象は トップス×パンツ = 着物×帯 考え出したら、人の数通りの、色の数通りの組み合わせがあるので、何万通りの組み合わせが可能です。 ただ、着物や帯は季節や参加する場所の雰囲気に合わせて選ぶべきものが異なってくるため、 何とも奥が深いもので、難しさもありますが、楽しさもありますので 着物ならではのカラーコーディネートを楽しんでくださいね。   上記のように、もちろん礼儀も大事ですが、それを踏まえたうえで大事なのは「自分に似合う色」 例えば、ほんの一角ですが、肌の色であれば、 肌の色はイエロー系、ピンク系、オークル系に分けられます。 イエロー系のお肌の方(イエローベース)はオレンジ、茶色、緑色、ゴールド系の着物 ピンク系のお肌の方は、藤色、紫色、青色、シルバー系の着物 オークル系のお肌の方は、はっきりした青色や緑色、赤色、薄いピンク、藤色の着物がお似合いです。 この他にも、色が白く、肌の透明感が高い方は、透明感がある薄い色が似合います。  

【まとめ】

  気がつけば、人は無意識に色に反応し、色で判断し、色に助けられています。 もっともっとお互いに興味を深めることで、お互いをより輝かせたいですね。 着物レンタルwargoでは、店舗によっても着物の種類が異なるので、 店舗ごとにお気に入りの着物を探すのも楽しみのひとつです。 ぜひ1店舗だけでなく、他の店舗にも足を運んでみてくださいね。     きものレンタルwargoでは20000着の着物、4000着の浴衣をを取り揃えており、日本全国13店舗ございます。 今流行りのデザイン着物で観光は楽しんでみてはどうでしょう。 ご予約はこちら 他にも長く遊べて便利な【翌日返却】【他店返却】などもございます☆ 詳しくは、HPまたは共通コールセンター☎︎075-600-2830 までお問い合わせください♪ 京都、大阪、浅草、鎌倉、金沢で着物をレンタルするなら京都着物レンタルwargo! ご予約お待ちしております!

着物の種類で探す

冠婚葬祭シーンから探す