浴衣に合わせる小物

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髪飾り

浴衣に合わせる髪飾りは大振りで明るくはっきりとした色合いのものを選ぶといいでしょう。 まずはサイズです。小さいのもかわいらしいですが、普段と印象が変わりません。大きなものをつけるとそれだけで華やかで目立ちます。ただし、ヘアアレンジが控えめな場合は、髪飾りだけ浮いてしまわないようマッチしたものを選んでください。 次は色合いです。物だけ見ると暗い色も他の人と被らないし、かわいいと思うかもしれませんが、実際につけてみるとどうしても地味に見えてしまいます。 浴衣で遊ぶのは夕暮れから夜が多いと思います。暗い中でも目立つよう明るい色合いを選んでください。 浴衣の色が何色でも、髪飾りは似合います。髪飾りをつけた姿を想像しながら選ぶのが良いでしょう。

草履

浴衣を着ていると、階段を上ったり、座ったりするときに意外と裾をあげ足元が見えます。 なので、草履まで気を抜かずに浴衣に似合った物を選ぶべきです。選ぶポイントは色合いが浴衣に合ったものが良いでしょう。 浴衣が赤なら草履も赤やピンク、水色系なら黒やグレイなど浴衣の裾から覗いたときに草履が変に目立たずに済みます。 また、柄も、浴衣の柄に沿ったものを選ぶと良いでしょう。花柄なら花柄、金魚柄なら水玉など同系統を選ぶと、浴衣と草履を一緒に買ったのかな?と思われオシャレ感が増します。 以上のように、素敵な草履を選んで頂きたいですが、履きやすさも大事です。途中で足が痛くなってしまったら、せっかくのお祭りが台無しになってしまうので、きちんと試し履きをしてから選ぶことをオススメします。

扇子

浴衣を着てのお出掛けには、涼しさを求めるために実用的であり、仰ぐ姿の女性らしい美しさの演出にも最適な、扇子を合わせることがおすすめです。 扇子には様々なデザインや素材のものがあります。 扇子を選ぶ際には開閉がスムーズなもの、開いた時、閉じた時に骨の歪みがなく形がきれいなもの、仰いだ時、閉じた時に手に馴染むものを選ぶのが良いでしょう。 風をたくさんもたらしてくれる扇子は地紙の部分が大きな扇子です。 扇子はバッグに入れる他、帯に差しておくとすぐに取り出して使うことができます。 扇子は体の左側に持ち手を帯の中に、先を5㎝ほど上に出して差します。 自分の好みのデザインで選ぶことはもちろん、閉じた時にラインストーンなどの装飾がついているものもあり、閉じた時の美しさにも配慮して選ぶことも良いでしょう。

巾着

浴衣をより魅力的にみせるためには小物選びも重要です。 浴衣と巾着は相性抜群なので、色やデザインでコーディネイトするとより楽しめます。 しかし、色々なタイプの巾着があるため、どれを選んでいいのか迷ってしまうという人もいるものです。 そんな時には、浴衣や帯、下駄の鼻緒に含まれている色の中から選ぶと全体的にまとまりが出ます。 中には、巾着では幼く見えると思ってしまう人は、カゴになっていたり、麻を使っているタイプを選ぶとそれだけで大人っぽい雰囲気を出すことが出来ます。 =============================
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