絶対お得！5000円以下で買える可愛いプチプラ浴衣12選！

特集

2018.07.13

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浴衣は着る機会が限られるのに、洋服より高いというイメージを持たれがちです。確かに高価な浴衣もありますが、今は種類が増えているので5,000円以下でこうにゅうできるプチプラな浴衣もあります。無理のない範囲でも十分楽しめる、おすすめ浴衣を紹介します。

1 人気の色別！プチプラ浴衣
2 やっぱりレトロが人気！レトロなプチプラ浴衣
3 人気の柄別！プチプラ浴衣
4 まとめ

人気の色別！プチプラ浴衣

紺：特選平織り浴衣-麻の葉組絵

綿100%の平織り生地に、麻の葉組み絵を描いた大人っぽいデザインです。ベースの色が暗めの浴衣は大人っぽく見える反面ちょっと地味な印象を与えてしまうこともあります。しかし花にピンクと白を使っているから、地味すぎることもなくむしろ艶やかな印象です。麻の葉柄と椿は、伝統的な和柄としても知られています。生地には適度な透け感があるので、暗い色でも重さはなく涼し気に見えるのもポイントです。伝統的な和柄は高級感があるので、5,000円以内でも安っぽく見えません。帯は生地と色を合わせてもいいですし、差し色に赤を入れると綺麗です。＞浴衣の詳細はこちら

白：特選平織り浴衣-涼風ひまわり

こちらも綿100%の平織り生地ですが、透け感がないので白でも安心して着られます。浴衣を着る季節にピッタリの夏のイメージいっぱいのひまわりをえんじ色と水色で描いています。茎には紫を、葉には紫と淡いピンクという色を使っていますが、白を多く残しているので多色使いでもスッキリとした印象になっています。ひまわりというと太陽のイメージがありますが、色使いで涼しげにも見えるのがポイントです。帯には水色をいれるとバランスよく見えます。下駄の鼻緒も帯に揃えて水色を選ぶといいでしょう。＞浴衣の詳細はこちら

青：特選平織り浴衣-藍市松に花々

かなり大きい市松模様には、白と藍色を使っています。白い部分には藍色で細かい桜の花とつぼみが描かれていて、藍色の部分にはピンクの八重桜というコントラストのはっきりとしたデザインは、浴衣に個性を出したい人におすすめです。綿100%の浴衣は着心地よく、透け感がないから高級に見えます。白は涼しげな印象を与えてくれるので、濃い色が入っていてもスッキリと爽やかさも感じられます。帯は浴衣に色を合わせつつ、ポイントになるよう濃い目のピンクがおすすめです。八重桜をよく見ると、微妙にグラデーションになっていて、奥行きのあるデザインとなっているのがわかります。＞浴衣の詳細はこちら

赤：特選平織り浴衣-紅椿並べ

紅白のストライプという斬新な配色に、大ぶりの椿を大胆に描いています。椿の他には菊や梅といった和柄が描かれているので、浴衣らしい仕上がりになっています。椿の赤に黄色の葉を描いているので、椿を立体的に見せてくれます。色使いはポップな印象ですが、和柄を描いたこと二より、きちんと和の雰囲気を出してまとめています。遠目からでも目を引くデザインですし、レトロな雰囲気やモダンな雰囲気も含んだユニークさが特徴です。帯は椿の葉に使われている黄色を合わせるとバランスよく見えます。下駄の鼻緒も黄色にしてさりげないコーディネート楽しんでみるのもいいでしょう。＞浴衣の詳細はこちら

黒：特選平織り浴衣-百合づくし

黒ベースの大人っぽい印象に、白い百合と赤と黄色と水色の牡丹を大胆に描いています。どれも伝統的な和柄のため、レトロな印象も漂っている上品なデザインです。全体的に落ち着いた印象の色使いは、大人の女性におすすめです。生地に透け感がないので、5,000円以内のプチプラ浴衣でも安っぽく見えないのが嬉しいところ。落ち着いた印象にしたい場合は帯も落ち着いた色合いを選びますが、赤や黄色を合わせると落ち着いた中にかわいらしさも出て大人かわいい印象に見せることができます。帯の色で雰囲気を変えて、何通りかの印象を楽しめるのはお得感があります。＞浴衣の詳細はこちら

ピンク：特選平織り浴衣-市松に紅牡丹

遠目からでもはっきりとわかる少し大き目の市松模様と、牡丹の花の色使いが女性らしい優しい印象の浴衣です。市松模様には白とコーラルピンクを使用しています。牡丹もピンクですが、ベースより少し淡いピンクだから、背景によく映えています。牡丹の花芯と葉に使っている緑で、メインの牡丹の横に小さい小花が描かれています。ところどころには黒い葉も描かれているので、黒がアクセントになり全体をスッキリとまとめています。女性らしい色使いの浴衣は、優しい印象を与えてくれます。帯に黒を使うとピリっとしますし、ピンクや黄色なら目立ちすぎず優しくまとめられます。＞浴衣の詳細はこちら

やっぱりレトロが人気！レトロなプチプラ浴衣

特選平織り浴衣-子猫の抜け道

短めの赤いストライプをランダムに並べて、何箇所かに水色で抜け道をイメージしています。赤いストライプは太さが違うものをランダムに配置しているので、迷路のようにも見えます。その中にちょこんと腰を下ろしたかわいい猫のシルエットが描かれています。ランダムに置かれた小花と水色の線が子猫の抜け道を表したイメージです。一見ポップなデザインでも、よく見ると和の雰囲気も漂っています。浴衣にピッタリのデザインですし、ポイント使いに入れた水色は抜け道でもあり、色のアクセントにもなっています。＞浴衣の詳細はこちら

特選平織り浴衣-白撫子

プチプラ浴衣でも透け感の無い生地を選ぶと、しっかりとした印象で安っぽく見えません。浴衣の模様にはいろんな種類がありますが、配置や配色によっても雰囲気が変わってきます。藍色に白い縦のラインを広めにいれて、はっきりとしたコントラストを描いています。大きめの絞り模様を入れた赤い撫子と、緑の葉をイメージした柄が描かれたデザインです。葉をイメージした部分には、小さい花が描かれているので、大ぶりな撫子の中に可憐な花がいいアクセントになっています。夏まつりや花火大会など、人が大勢集まる場所でもパっと目を引く柄には、鮮やかな赤の帯がよく合います。下駄の鼻緒とペディキュアも赤でまとめるとおしゃれです。＞浴衣の詳細はこちら

特選変わり織浴衣-桜舞う傘海月

黒地の浴衣でも、鮮やかな色使いの柄を合わせると明るく見えるユニークなデザインが特徴的です。綿100%の変わり織り生地は、透け感があるので濃くはっきりとした色使いでも涼しげです。この価格で着心地もよく、個性的なデザインはなかなかありません。傘のようにもクラゲのようにも見える柄には、いろんな色が使われていて和柄でもポップで明るい印象に見せてくれます。ヘアアレンジはアップにして、スッキリとまとめましょう。多色使いの柄には無地の帯も合いますが、あえて違う色の柄を合わせてもユニークです。＞浴衣の詳細はこちら