梅雨が明ければいよいよ夏本番!7月に入れば、夏ならではのイベントであるお祭りや花火大会も開催されます。お祭りや花火大会には浴衣を着てみてはいかがでしょうか。まだ来たことがないという人も、おしゃれ着感覚で着られる物が増えているから気軽に試せますよ。どれを選んでいいかわからないという方のために、おすすめのデザインを10種類紹介しますので参考にしてみてください。
大人な雰囲気の浴衣モデル
高級感ある牡丹浴衣
黒・紫・白のダイヤ柄に、座れば牡丹でお馴染みの伝統的和柄を描いた大胆なデザインです。ベースに濃い色を使っていますが、ダイヤ柄にしたことで上品な印象に仕上がっています。牡丹といえば浴衣の柄でも人気ですし、大ぶりに描いたことで遠目にも映える印象的なき姿を可能にしています。
牡丹はエンジ色に近い赤に白枠、白に赤枠の2パターンを取り入れているので、適度に抜け感もあり背景とのバランスも綺麗です。ダイヤ柄がモダンな印象を与えてくれているから、大人っぽい印象もありますね。変わり織り生地は、透け感があって濃い色でも涼しげに見えるのがいいところです。
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シックでレトロな黒色浴衣
透け感がとても涼しげな黒い生地に、海の中をプカプカと漂うクラゲをデザインしています。変わり織りの綿100%生地は、適度にシャリ感もあって肌触りがいいのもポイントです。透けるのが気になる方は、浴衣用スリップを着用するといいでしょう。
深海をイメージしているから、黒ベースでも涼しげに見えます。クラゲには緑・ピンク・白というポップな色を合わせているから、大人かわいい印象にもなります。落ち着いた中にもかわいらしさがあるデザインは人気があります。深海をイメージしているので、ヘアアレンジはアンニュイな雰囲気が合いそうですね。きっちりすぎないよう、今風なルーズさも取り入れてみてください。
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カラフルだけどレトロな雰囲気の浴衣
光に当てると格子模様が入っているようにも見える変わり織り生地は、適度に透け感があるのに高級な雰囲気を持つのが特徴です。透け感があるから着ていても涼しいですし、着心地も軽く快適です。
紺生地の浴衣は大人っぽい落ち着いた印象のものが多いですが、あえてカラフルな柄を描くことで落ち着いた中にかわいらしさがプラスされます。描かれているのは、彩取りの傘クラゲと桜の花です。にぎやかなデザインですが、小さい桜吹雪と淡い色使いがとても綺麗です。遠目からも人目を引くこと間違いなし、周囲の視線を独り占めに出来そうです。傘クラゲと桜だから和の雰囲気も強く、どこかレトロな雰囲気も漂うから個性的な着こなしができそうです。
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大人レトロな撫子浴衣
白ベースの生地は透けるのが心配になってしまいそうですが、透け感のない生地だからとても上品に見えるのがポイントです。紺をプラスしてそこに赤と緑でなでしこを描いています。赤のなでしこには絞り模様を、緑のなでしこには小さい梅の花模様を入れ込んでいます。塗り潰していないから、とても軽やかで上品な印象です。コントラストがはっきりとしていますが、全体的に優しい印象で大人っぽくまとまったデザインです。帯と下駄の鼻緒を赤でコーディネートして、バランスよくまとめるといいでしょう。
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レトロモダンな浴衣モデル
シンプルな縦ラインのレトロ浴衣
レトロなデザインの浴衣は、定番といってもいいくらいの人気があります。浴衣はおしゃれ着として気軽に着られるのも魅力ですが、和装ということもあって和を感じさせてくれる要素があるものがしっくりきます。
涼しげでありながら、生地に透け感がないので上品さも持ち合わせています。太さの異なる赤と白、ところどころに入れた水色の縞模様がレトロな雰囲気を高めてくれています。アクセントには子猫と花をプラスして、レトロな中にもモダンな要素をプラスしています。色使いが明るいから、元気で若々しい印象もあります。帯は差し色に使っている水色系を選ぶとバランスよく見えます。こちらは帯と下駄がセットになっているので、お得感いっぱいのお手頃価格も魅力です。
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軽やかなデザインのレトロ浴衣
透け感のない上品に見る生地に、夏麻引くをデザインしています。明るめのグリーンに白の変形ストライプと麻の葉柄を使用しています。古典柄をアクセントにしているから、明るくポップなデザインでもレトロな雰囲気があります。花をピンクで大きめに描いているから、女性らしいかわいい浴衣になっています。ストライプ模様は、縦長に見えるのでスタイルをよく見せる効果も期待できます。
大人かわいいレトロな浴衣には、帯と下駄の鼻緒を黄色にして優しくポップにまとめるのがおすすめです。髪飾りには浴衣の柄に合わせて、大きめの花を着けてもかわいいです。
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明るい雰囲気の黄色浴衣
黄色は明るく元気なイメージがあります。浴衣にも多く使われている色ですし、黄色一色ではなく黄色&白のストライプにしているから、とても軽やかです。ストライプを取り入れていますが、真っ直ぐではなくパッチワークのように、変化をつけています。白地に赤とピンクの梅を描いた模様をプラスすることで、全体に動きが出てより軽やかで明るい雰囲気になっていますね!
黄色は派手なイメージを持たれがちですが、白を使い差し色に赤とピンクという女性らしい色を使っているから派手にはなりません。どちらかというとシンプル柄なので、初めての浴衣にも抵抗なく着られるのではないでしょうか。帯は断然赤がおすすめ!ヘアアレンジはサイドにまとめて、かんざしを使い粋に着こなしてください。
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ピンク&黄色のレトロ浴衣
黒字にピンクを基調とした和柄と、白に黄色を基調とした和柄を描いた浴衣は、それぞれに印象が違いますが和柄を使うとレトロな雰囲気になるのがポイントです。着物にも使われていそうな柄ですが、浴衣に使うととても上品に見えますね。透け感のない生地は上品に見えるので、カジュアルな浴衣でもちょっとお出かけしたいときに使えそうです。浴衣は帯でもだいぶ印象が変わるので、浴衣の柄と合わせてレトロ感をアップさせるのもおすすめです。
赤色のレトロモダンな浴衣
色的には秋を思わせるような雰囲気ですが、和柄はレトロ感があって柄が多めでも派手になりすぎないのがいいところです。エンジ色に近い深い赤もレトロな雰囲気を強めています。ベースよりも少し明るい色で桜を描き、背景には古典文様も取り入れています。桜と遊ぶように、黒ネコがアクセントになっているので、レトロな中にかわいらしさもある大人かわいいデザインです。
淡い色合いで細かい柄は毎年大人気となっていますが、あえて人とは違う大胆な色使いやデザインを選べば個性的に見えます。人とは違う浴衣を着たいという人は、変わった色使いや柄を探してみるといいでしょう。
青色のレトロモダンな清楚浴衣
青にも明るい青から深い青までいろいろありますが、深い青はおちついたいんしょうがありながら、どこか涼しげに見えるから浴衣にもピッタリです。一色ではなくトーンの異なる青を使って、花や蝶を描いた女性らしいデザインです。アクセントに赤で蝶を重ねているから、大人かわいい印象です。
模様に使っているのは絞りや和柄など、昔から使われている伝統文様です。深い青に明るい青を使い点で模様を描いているから涼しげにも見えます。模様の蝶に合わせて、赤い帯をちょうちょ結びにすれば、後ろ姿にも自信が持てそうです。髪はスッキリアップにして大人可愛くまとめてください。
まとめ
梅雨が明ければいよいよ夏本番!7月に入れば、夏ならではのイベントであるお祭りや花火大会も開催されます。お祭りや花火大会には浴衣を着てみてはいかがでしょうか。まだ来たことがないという人も、おしゃれ着感覚で着られる物が増えているから気軽に試せますよ。どれを選んでいいかわからないという方のために、おすすめのデザインを10種類紹介しますので参考にしてみてください。
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