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人気の和柄浴衣は?色別&伝統和柄別に紹介!

特集
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夏は薄着のファッションが多くなりますが、夏限定のファッションと言えば浴衣もおすすめです。いろんなデザインがあるから、自分なりのおしゃれを楽しめるのもメリットです。まだ浴衣を着たことがないという人も、この夏に洋服にはない和のおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。色別や柄別に人気の和柄浴衣を紹介します!

和柄の色別人気浴衣

赤色:浴衣・帯・下駄3点セット『hiyoriセレクト』変わり織浴衣-日向に猫

変わり織り生地には涼しげな透け感があります。桜色と少し濃い目の赤いに近いピンクの市松模様に古典和柄をプラスした和の雰囲気溢れるベースに、かわいらしい白猫が紙風船に戯れながらゴロゴロとしている様子を描いています。柄が少しポップな印象もありますが、市松模様や古典和柄を使用したことで大人かわいいモダンな印象にまとまっています。   この浴衣には帯と下駄がセットでついてきます。3点セットでも1万円でお釣りが来るプチプラ価格も魅力です。浴衣が日向をイメージしているので、帯は暖色系にしてもいいですし、涼しげにしたいなら淡い色を選んでもいいでしょう。 > 浴衣の詳細はこちら  

紺色:特選変わり織浴衣-紺地に雪輪菖蒲

上品で落ち着いた印象のある紺の生地に、雪輪菖蒲を描いたデザインです。生地は少し透け感がありますが、浴衣用下着を着用すれば透け感があっても気になりません。変わり織り生地は高級感があって上品に見えます。格子模様のように見える変わり織り生地に、かわいらしい色合いの菖蒲を描いています。はっきりとした描き方ではなく、白を適度に取り入れ絞り模様で雪輪を表しているからとても軽やかです。   落ち着いた印象の紺に、和柄の菖蒲は遠くからでもはっきりとわかります。ベースと柄のコントラストがはっきりしているから、個性的にも見えますね。ヘアアレンジはスッキリまとめて大人っぽく着こなしましょう。 > 浴衣の詳細はこちら  

水色:特選平織り浴衣-流水に丸菊

洋服だと少し派手かな?と思うような色使いも、浴衣だと不思議と派手には感じません。鮮やかな水色に白で流水を描き、鞠菊が流れていくような涼しげなデザインです。鞠菊はピンクと赤と黄色を使い、同じデザインでも色を変えたことで楽しい印象もあります。綿100%の生地を使用していますが、透け感がないから上品さが特徴でもあります。   ポップな色使いが、和柄の中にも今風の雰囲気を持たせていますね。ピンクの帯なら可愛い印象に、黄色や赤の帯も浴衣とバランスよくまとまって綺麗です。葉に使われている紺と帯の色を合わせれば大人かわいい印象にすることも可能です。 > 浴衣の詳細はこちら  

黄色:極涼織り浴衣-麻の葉蒲公英

たんぽぽをイメージした優しい黄色に、古典柄の一つで浴衣にも多く使われている麻の葉柄を取り入れています。麻の葉柄は花のようにも見えますし、風車のようにも見えるユニークな柄です。和の雰囲気を持たせながら。ところどころに入れたピンクと水色がとても綺麗です。昔ながらの良さと今風の遊び心を上手く融合させています。   記事はポリエステル100%の極涼織りです。しっかりとしたハリがあって、吸水性と速乾性にも優れているから快適な着心地を実感できるでしょう。 > 浴衣の詳細はこちら  

ピンク:特選平織り浴衣-赤矢絣に菊

さらっとして適度な柔らかさもある、綿100%の特選平織り生地を使用しています。生成り色の生地は透け感がないから淡い色でも安心して着られるのがポイントです。赤矢絣に菊という名前のとおり、矢絣に菊という定番和柄をふんだんに使用しています。矢絣は赤と紫の2色使いにしているので短調になりすぎないのがいいですね。   菊を優しいピンクで描いているから、全体的に女性らしい優しいふ雰囲気に仕上がっています。赤い矢絣ところには、絞り模様の部分もあるから、適度な抜け感が涼し印象を与えてく入れます。暑い夏にもこういった優しい色使いの浴衣なら、見た目にも涼しげでおすすめです。 > 浴衣の詳細はこちら  

オレンジ:変わり織浴衣-人魚姫の逢瀬

人魚姫をテーマにした、夢のあるデザインです。浴衣にも人魚姫が描かれているのがポイントです。夕焼けの海を思わせるようなオレンジに、伝統和柄の鱗の文様を大胆に描いています。その後ろには尻尾だけの人魚姫がいて、背景にはヒトデがちりばめられています。流れるように描かれた鱗の文様を縁取るうようにして描かれた真珠も綺麗です。   テーマが女の子の憧れ人魚姫ですが、古典柄の鱗の文様とそれを囲むように真珠が描かれているところにはガーリーな遇雰囲気もあります。帯は白やオレンジも合いますが。深みのあるボルドーを選ぶと綺麗です。帯には飾り紐で模様を作アクセントにしてもおしゃれです。 > 浴衣の詳細はこちら  

伝統和柄から選ぶ

流水:銀通し変わり織浴衣-淡黄地流水花づくし

遠目からは黄色の生地に見えますが、近づいてみると白と黄色の縞模様になっています。銀色の糸を通しているから、時折キラキラと光って綺麗です。そこにピンクと水色と白で桜を描いています。水色と白の桜を多めにグラデーションにしているから、ピンクの桜が水に流れているようにも見えますね。   変わり織りの生地は高級感があるので、優しい色と柄が上品な着こなしを可能にしてくれます。淡い色の浴衣を着るときは、帯を少しはっきりした色にするといいでしょう。リバーシブルの帯なら、両面使えますし折り返して2色使いにもできます。ピンクと若草色の帯なら、桜をイメージできるのでバランスよくまとまります。 > 浴衣の詳細はこちら  

市松:市松野ばら

白と水色の細かい市松模様に、野ばらを描いた涼しげな浴衣です。水色にピンクと紫で野ばらを描いているからとても綺麗に映えています。綿のさらっとした肌触りと涼しげな色が、暑い夏にも爽やかです。涼しげな浴衣には、すっきりとまとめたアップスタイルのヘアアレンジがおすすめです。バラには洋風なイメージもありますが、市松模様と和風タッチで描くとこんなにもマッチします。 > 浴衣の詳細はこちら
 

雪輪:特選変わり織浴衣

-紫地に雪輪菖蒲

上品な紫の生地に、雪輪菖蒲を描いた大人っぽいデザインです。先程紺地に雪輪菖蒲の浴衣を紹介しましたが、生地の色がかわると同じ柄でも雰囲気が変わります。濃い色の浴衣は少し暑い印象を与えがちですが、透け感のある変わり織りの生地なら、暑さも感じさせませんし着ていても涼しくいられます。淡い色で描かれた菖蒲はガーリーさも持ち合わせているので、大人かわいい着こなしができそうです。 > 浴衣の詳細はこちら  

麻の葉:極涼織り浴衣-麻の葉桔梗

桔梗の花をイメージして、伝統柄の麻の葉模様を使用しています。先に紹介した黄色い麻の葉模様の浴衣はたんぽぽをイメージしていましたが、こちらは桔梗の花となっています。同じ麻の葉模様でも、色を変えると全く違った印象になるのも浴衣の面白いところです。   極涼織りという生地を使用しているから、着ていても涼しく肌触りもサラッとしています。ポリエステル100%の生地を使用しているので、適度にシャリ感もあって自宅で洗濯できるのも嬉しいところです。女性らしい優しい色使いの浴衣には、帯にちょっとした遊び心をプラスするのがおすすめです。 > 浴衣の詳細はこちら
   

矢絣:特選平織り浴衣-青矢絣に菊

青矢絣に菊という和の雰囲気たっぷりな浴衣は、レトロな雰囲気もあって大人っぽい印象を与えてくれます。矢絣には青の他に紫も使われていて、赤い菊ともしっくり馴染んでいます。紫の矢絣には絞り模様を使用することで、変化をつけ短調にならない工夫がされています。葉につかつら黄色がいいアクセントになり、菊を引き立たせています。透け感のない上品なデザインです。 > 浴衣の詳細はこちら  

鱗紋:綿麻浴衣-紺青波紋

風呂敷などでよく見かける渦巻き模様とは少し違う、波紋を渦巻きのようにしたデザインです、白と紺の2色しか使っていませんが、シンプルな色使いがかえって新鮮です。綿と麻の混合生地は、麻のシャリっとした肌触りと綿のしなやかさが特徴です。大人っぽい浴衣を着たい人におすすめです。 > 浴衣の詳細はこちら
 

まとめ

浴衣は色矢柄で印象が大きく変わってきます。お気に入りの柄でも色を変えると雰囲気が変わりますから、いろいろ試して決めるのがおすすめです。伝統位的な和柄でも着やすいデザインはあるので、初心者から上級者まで自分なりの着こなしを楽しみましょう。
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