赤ちゃんが無事に生誕1ヵ月を迎えたことを感謝の気持ちとともに神様に報告し、赤ちゃんの健やかな成長を願う「お宮参り」。
生後1ヵ月の時期は、赤ちゃんと一緒の生活に少し慣れてきた頃ですね。
しかし、おうちの中で赤ちゃんと一緒に過ごすのと外出するのでは、ママの気持ちも少し違いますよね。
外出先でママも赤ちゃんも困ることがないように、ここではお宮参りに行く際の必需品や季節別にあると便利な持ち物をご紹介します!
最初に行うことは、当然のことのように思うかもしれませんが、お参りをする神社を決めることです。
里帰り出産の場合は、実家の地域にある神社にするのか、それとも赤ちゃんと一緒に住む自宅がある地域の神社にするのか決めましょう。
どちらでお宮参りをしても大丈夫なのですが、お互いの両親に相談しておくことをオススメします。
パパ方、ママ方どちらの両親にとっても、かわいい孫の誕生は嬉しいことなので、その後の関係性に支障がでないように配慮が必要ですね!
お宮参りの神社が決まったら、予約の要否、初穂料や受付時間などを確認しておくと安心です。
神社によっては、初穂料は5,000~1万円と幅があります。
七五三や神社の行事と重なる時期は、予約が必要な場合や受付時間の変更がある場合もあるため、事前の確認をしておきましょう。
産まれて間もない赤ちゃんや産後間もないママの体の負担にならないためにも準備は大切ですね♪
お宮参りで着物を着る際にレンタル着物を検討されているママは、お気に入りの1着を見つけるために、早めに着物の予約をしておくといいですよ!
赤ちゃんのお世話グッズが必要な時に手元にないとママも不安になりますよね。
外出先で「あ!」と思った時に、すぐに手元にあるだけで、ママの精神的な負担もかなり軽減できますよ。
・授乳ケープ
・おむつ、おしりふき、ビニール袋
・タオル、ガーゼハンカチ
・ウェットティッシュ
・赤ちゃんの着替え(1~2組)
・汚れたものを入れる袋
・バスタオル、おくるみ
・おもちゃ
・保険証
・母子手帳
・乳児医療証
お宮参りや写真館での写真撮影、お食事会などを行うとなると1日がかりになることもあります。
ミルク、おむつ、着替えなどはいつもより多めに準備しておくと安心です。
哺乳瓶も洗うことができない場合は、数本持って行くといいですね。
また、赤ちゃんの急な体調の変化にもすぐ対応できるように、保険証などを常に持参していると安心です♪
お宮参りに必ず必要な初穂料、のし袋、赤ちゃんの祝い着、セレモニードレスは忘れずに事前に準備しておきましょう!
また、夏は虫に刺される可能性もあるため、デリケートな赤ちゃんを守ってあげましょう。
夏のお宮参りに持って行くと便利な持ち物をご紹介します。
・日よけの帽子
・日焼け止め
・ミストタイプの虫よけグッズ
・日傘
・扇子
赤ちゃんはずっと抱っこされていることや、セレモニードレスの上から祝い着で覆われているため、熱がこもりやすい環境にあります。
ぜひ、赤ちゃんの様子をこまめに見ながら、クールダウンしてあげてください。
冬の寒い時期に長時間赤ちゃんを外出させるのが心配というママも多いと思います。
荷物は少し多くなってしまいますが、赤ちゃんやママが体調を崩すことのないように準備をしていきましょう。
・赤ちゃん用ポンチョ
・ブランケット
・防寒用の靴下
・帽子
・カイロ(ママ用)
赤ちゃんは汗っかき!心配しすぎて体を温めすぎても体調を崩す原因となるので、赤ちゃんの顔色などをみて調節してあげるといいですね♪
「着物をオシャレに着こなしたい」というお客様の気持ちにお応えできるよう、数多くの着物を取り扱っておりますので、お気軽にお立ちよりください♪
お宮参りが赤ちゃんにとっても、パパ、ママにとっても素敵な思い出となるように事前の準備は大切ですね!
持ち物はもちろん、大切なお宮参りの装いの準備も忘れずに行いましょう♪
wargoでは、一人ひとりの個性や想いを大切に着物のコーディネートや柄の選び方などアドバイスさせていただきます!
「どんな色・柄がいいのか?」「必要な小物は?」など、分からないことがあれば遠慮なくお尋ねください。下見のご予約も随時受け付けております!
生後1ヵ月の時期は、赤ちゃんと一緒の生活に少し慣れてきた頃ですね。
しかし、おうちの中で赤ちゃんと一緒に過ごすのと外出するのでは、ママの気持ちも少し違いますよね。
外出先でママも赤ちゃんも困ることがないように、ここではお宮参りに行く際の必需品や季節別にあると便利な持ち物をご紹介します!
目次
お宮参りの準備
お宮参りに行く前に、まずは準備をしましょう。最初に行うことは、当然のことのように思うかもしれませんが、お参りをする神社を決めることです。
里帰り出産の場合は、実家の地域にある神社にするのか、それとも赤ちゃんと一緒に住む自宅がある地域の神社にするのか決めましょう。
どちらでお宮参りをしても大丈夫なのですが、お互いの両親に相談しておくことをオススメします。
パパ方、ママ方どちらの両親にとっても、かわいい孫の誕生は嬉しいことなので、その後の関係性に支障がでないように配慮が必要ですね!
お宮参りの神社が決まったら、予約の要否、初穂料や受付時間などを確認しておくと安心です。
神社によっては、初穂料は5,000~1万円と幅があります。
七五三や神社の行事と重なる時期は、予約が必要な場合や受付時間の変更がある場合もあるため、事前の確認をしておきましょう。
産まれて間もない赤ちゃんや産後間もないママの体の負担にならないためにも準備は大切ですね♪
お宮参りで着物を着る際にレンタル着物を検討されているママは、お気に入りの1着を見つけるために、早めに着物の予約をしておくといいですよ!
お宮参りの持ち物で必要なものは?
宮参りには、赤ちゃんとママが一緒に長時間外出する初めての行事という方も多いと思います。赤ちゃんのお世話グッズが必要な時に手元にないとママも不安になりますよね。
外出先で「あ!」と思った時に、すぐに手元にあるだけで、ママの精神的な負担もかなり軽減できますよ。
忘れずに持って行ってほしい必需品
・粉ミルク、哺乳瓶、適温のお湯(混合・ミルク育児の場合)・授乳ケープ
・おむつ、おしりふき、ビニール袋
・タオル、ガーゼハンカチ
・ウェットティッシュ
・赤ちゃんの着替え(1~2組)
・汚れたものを入れる袋
あると安心・便利なもの
・カメラ、ビデオカメラ・バスタオル、おくるみ
・おもちゃ
・保険証
・母子手帳
・乳児医療証
お宮参りや写真館での写真撮影、お食事会などを行うとなると1日がかりになることもあります。
ミルク、おむつ、着替えなどはいつもより多めに準備しておくと安心です。
哺乳瓶も洗うことができない場合は、数本持って行くといいですね。
また、赤ちゃんの急な体調の変化にもすぐ対応できるように、保険証などを常に持参していると安心です♪
お宮参りに必ず必要な初穂料、のし袋、赤ちゃんの祝い着、セレモニードレスは忘れずに事前に準備しておきましょう!
夏のお宮参りにあると便利なもの
生後間もない赤ちゃんは、体温調節が上手にできないため、パパやママが体温を調節してあげなければいけません。また、夏は虫に刺される可能性もあるため、デリケートな赤ちゃんを守ってあげましょう。
夏のお宮参りに持って行くと便利な持ち物をご紹介します。
・日よけの帽子
・日焼け止め
・ミストタイプの虫よけグッズ
・日傘
・扇子
赤ちゃんはずっと抱っこされていることや、セレモニードレスの上から祝い着で覆われているため、熱がこもりやすい環境にあります。
ぜひ、赤ちゃんの様子をこまめに見ながら、クールダウンしてあげてください。
冬のお宮参りにあると便利なもの
神社の中は、暖房器具が置いてあったとしてもかなり寒いです。冬の寒い時期に長時間赤ちゃんを外出させるのが心配というママも多いと思います。
荷物は少し多くなってしまいますが、赤ちゃんやママが体調を崩すことのないように準備をしていきましょう。
・赤ちゃん用ポンチョ
・ブランケット
・防寒用の靴下
・帽子
・カイロ(ママ用)
赤ちゃんは汗っかき!心配しすぎて体を温めすぎても体調を崩す原因となるので、赤ちゃんの顔色などをみて調節してあげるといいですね♪
まとめ
きものレンタルwargoは、京都をはじめ浅草・鎌倉・金沢・大阪・福岡など人気観光地や駅近くに店舗を展開しています。「着物をオシャレに着こなしたい」というお客様の気持ちにお応えできるよう、数多くの着物を取り扱っておりますので、お気軽にお立ちよりください♪
お宮参りが赤ちゃんにとっても、パパ、ママにとっても素敵な思い出となるように事前の準備は大切ですね!
持ち物はもちろん、大切なお宮参りの装いの準備も忘れずに行いましょう♪
wargoでは、一人ひとりの個性や想いを大切に着物のコーディネートや柄の選び方などアドバイスさせていただきます!
「どんな色・柄がいいのか?」「必要な小物は?」など、分からないことがあれば遠慮なくお尋ねください。下見のご予約も随時受け付けております!