日本の趣を感じる苔寺 妙法寺
特集
2016.09.27
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緑が美しい苔寺【妙法寺】
日蓮が鎌倉にきて布教を行うために草庵を立てました。
しかし、鎌倉の僧や武士によって、1260年(文応元)焼き打ちされました。これを松葉ヶ谷(まつばがやつ)法難といいます。
その跡に日蓮が建てた法華(ほっけ)堂が本圀(国)寺で、本圀(国)寺が室町時代に京都へ移されたあと、1357年(延文2)日叡(にちえい)(護良親王の子)が父の霊を弔うため、寺を再興したのがはじまりといわれています。
境内には美しい苔(こけ)の石段があることから、「苔寺」ともいわれ地元の人にも親しまれています。
ちなみに7月~9月と11月~3月は、土日祝日以外は閉門しているので参拝日には注意が必要です。
日本の美しい風景 苔の石段
妙法寺境内に苔むした石段があります。本堂にお参りをしたあと、仁王門をくぐると目の前に現れる緑色の風景は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
石段は苔の保全のため立ち入り禁止ですが近くから見ることができ、周りの緑からもマイナスイオンを感じられます。
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きものレンタルwargo 鎌倉小町店
住所:神奈川県鎌倉市小町1丁目5−13
営業時間:09:00~18:00(最終返却17:30まで)
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基本情報
- 神奈川県鎌倉市大町4-7-4
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9:30~16:30(12月第2週~3月中旬、7月第2週~9月中旬までは土日祝のみ)
料金:中学生以上300円 小学生200円 - 0467-22-5813
日本の趣を感じる苔寺 妙法寺
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