卯辰山望湖台 デートの定番

望湖台があるところは卯辰山の頂上にあります。現在は木々の成長によって一部景色が見えづらくなっている部分がありますが、アクセスが容易であることから変わらず親しまれています。お手洗いも無料駐車場もあり、安心です。天気が良いと日本海まで見ることができます。特に夜景は一見の価値ありです。ロマンチックな光景を見に来るカップルから絶景との声が多数あります。卯辰山公園で散策した後に望湖台へ訪れてみhらしの良い景色を眺められて、卯辰山を存分に楽しむことができますね。

この展望台がある卯辰山は、日本の歴史公園100選に選ばれています。金沢城から見て「卯辰」の方角、つまり東にあることから名付けられました。他にも、宇多須山(うたすやま)、向山(むかいやま)、夢香山(むこうやま)などの呼び名もあります。望湖台が特にスポットが当たりやすいところですが、それだけでなく、記念碑や公園内の花菖蒲が咲くひょうたん池、日蓮上人像といった見所が数多くあります。また、卯辰山を舞台にした作品も幾つかあり、その点でも知名度が高い山となっています。卯辰山公園も自然豊かで人気があります。

引用：https://www.rurubu.com/season/spring/sakura/img/sakura/P170003.jpg
卯辰山公園も自然豊かで人気があります。公園内の花木園では12品種・8000本のツツジなどが階段式に植栽され、花菖浦園では約100種・20万株の花菖浦の他に2000株のアジサイも植え込まれています。春になれば、公園沿いに約250本の様々な桜が花を咲かせる「400年の森」にたくさんの観光客が訪れ、魅了しています。400年の森は昭和57年に加賀藩祖、前田利家が金沢城に入場してから400年を迎えた記念としてつくられたスポットです。近年車椅子利用者に優しく散策路、駐車場が整備され、金沢市民の憩いの場となり、愛されています。