女子のための祇園満喫観光プラン

みなさんこんにちわ！

今日は女子旅には是非ともめぐってほしいスポットをご紹介したいと思います(‘ω’)

スターバックスコーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店

世界中で愛されている「スターバックスコーヒー」

古き良き文化・観光・景観などを大切に守り続けている二寧坂の雰囲気をそのままに、築100年を超える2階建ての日本家屋を店舗としたこちらには、スターバックスカラーの緑色ではなく藍色の暖簾がお出迎え。

ここでおすすめなのが2階！ソファ席、テーブル席のほか、靴を脱いでくつろげる3つの座敷空間が広がっています。そして古都京都ならではの座敷スペーズ。掛け軸や、畳縁など、遊び心溢れていて目にも楽しい空間です。座敷に腰掛けると水音がとても心地よく聞こえますよ。

まずは旅の前にホッと一息をいれて今からめぐる京都の町に思いをはせてみてはいかがでしょうか？？

アクセス

〒605-0826 京都府 京都市東山区 高台寺南門通下河原東入桝屋町349番地

営業時間

08:00～20:00

花見小路

花見小路は、明治初期に開発された道で、京都の南北の通りの一つ。約1km、祇園の中心を通るメインストリートです。四条を境に北側と南側で雰囲気ががらりと違う京都の様々な顔を見ることができますよ。実は2001年に石畳の整備が完成し、情緒ある町並みへと生まれ変わったんです。

花見小路沿いには祇園甲部歌舞練場や何必館・京都現代美術館という近代芸術を楽しめる施設があったり、美術館には北大路魯山人・村上華岳・山口薫の作品を数多く収蔵していることでも有名です。

陶芸の他、日本画や洋画・写真などの作品も収蔵・展示していて、花見小路沿いにある施設の中では数少ないお昼間でも楽しめる施設なので、散策がてらに立ち寄ってみるのもいいですね！

その他にもランチやティータイム・ディナー・お酒などを楽しめるお店や、お土産にピッタリな商品を扱っているお店も豊富なので石畳の道を歩きながら、古い×新しいのモダンな街並みを楽しんでみてはいかがでしょう。

アクセス

〒605-0084　 京都府京都市東山区

京都市バス「京都駅前」より乗車「祇園」下車　徒歩５分

祇園白川

祇園白川は、花見小路を進んだ場所にある白川と新橋通に面する場所です。そして京都の伝統的建造物群保存地区に指定されており、戦前の町並みが残る数少ない場所で、今でもたくさんの観光客が訪れます。

祇園白川はお茶屋街で道の両側には切妻造りのお茶屋が立ち並んでいます。お茶屋街ならではの風景が広がり、とてもフォトジェニックな場所です。白川沿いには柳や桜などの樹木が植えられていて、四季折々の顔を見せてくれます。

そして祇園は本来、夜になると賑わう場所です。巽橋は毎晩ライトアップされ、その中でも朱色の灯籠にともされる灯りはとても艶やかで古都の風情が感じられます。

着物でこの場所に訪れて記念撮影というのもとても素敵ですよね。

アクセス

京都府京都市東山区末吉町大和大路通四条上る

京阪祇園四条駅から徒歩15分ほど

南座

南座は、元和年間（1615～1623年）京都四條河原に公許された7つの劇場で唯一残っている伝統を今に伝える劇場です。歌舞伎役者は知っているけれど歌舞伎は観たことがないという人は多いのではないでしょうか？？

南座は歌舞伎発祥の地と知られ、京の年中行事となっている歳末の吉例顔見世興行はもちろん、一年を通じて、歌舞伎や一般演劇などさまざまな公演を催していて年中楽しめる場所です。

たまにはゆっくりと座席に腰掛け江戸時代にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。

今ではスーパー歌舞伎なども行っていて私たちが馴染みのあるアニメや漫画の作品を取り扱っていますので敷居も下がって観劇しやすいのもおすすめです。

アクセス

〒605-0075　 京都府京都市東山区四条大橋東詰

・阪急電鉄 河原町駅［1番出口］より徒歩3分。
・京阪電鉄 祇園四条駅［6番出口］よりすぐ。
・JR京都駅からは車（タクシー）が便利。

きんなべ　祇園四条店

和紙を使った鍋で有名な「きんなべ」
京の野菜に鶏に・・・おいしいお食事が堪能できます。

きんなべで使用されている和紙なべ用の和紙は、こちらのお店のためだけに作られており、旨みだけが残るよう、独自の細工が施されており、締めの雑炊までおいしく、あっさりと味わえるヒミツは、この和紙に隠されているらしいですよ・・・

日本の伝統技法である網代天井や網代戸・壁などさまざまな意匠が凝らされ、これぞ京都という雰囲気を感じることができるお店です。和紙の素晴らしさや、船底板を使用した天井、畳、床の間、中庭など京都のよさを、身と心で堪能してみて下さい。

アクセス

〒京都府京都市東山区大和大路3丁目博多町68
祇園四条駅から7分

女子のための祇園満喫プラン

いかがでしたでしょうか？

京都祇園の町を堪能できるスポットをご紹介させて頂きました。

女子旅といえばフォトジェニックは場所は必須だし、歴史も感じたいし・・・

とっても忙しくなってしまいがちですがたまにはゆったりと過ごすのもよいかもしれませんね。

今回ご紹介したのは日帰りでも余裕を持って回って頂けるスポットとなっていますので是非着物を着て巡ってみてくださいね。