もみじ橋のかかる紅葉の楽園 仙洞御所

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仙洞御所の歴史

上京区の京都御苑の中にある仙洞御所は、1630年に徳川幕府が時の天皇であった後水尾天皇の譲位に備えて建築した御所です。二条城にあった御幸御殿を移築してでき上がったものでした。それ以降実に7度の火災で焼失してしまい、1854年以来再建されておらず、現在では庭と茶室の一部が残存しているだけとなっています。仙洞御所の仙洞は天皇位を退位された太上天皇の別名であり、太上天皇の居所が仙洞御所と称され昔は他の場所にあったこともあります。

仙洞御所の見所

秋の紅葉だけでなく、早春の梅、初夏の新緑など四季折々の景観も一見の価値があります。庭園には2つの池があり、北池は東山の如意ケ岳を背景に、南池はかかっている紅葉橋という名の通り紅葉を背景にした景色が絶景です。八つ橋にかかる藤棚は春にはこぼれんばかりに咲き乱れ、そのさまは息を呑むほどです。その他、建物としては北池そばの又新亭という茶室、南池そばの醒花亭という茶屋が侘びた佇まいを見せています。醒花亭から続く幅広い州浜には一升石と呼ばれる石が敷き詰められ、植えられている松や桜と合わせてスケールの大きい眺望となっています。

仙洞御所の庭園

仙洞御所は京都御所の南東に位置する広大な日本庭園です。御所が焼失した後は、庭園と一部の茶室が残っているのみとなっています。仙洞御所は2つの大きな池と茶室を配した池泉回遊式庭園です。大きな池は北池と南池と呼ばれ、御所の造営などのたびに拡張された為、池の水がつながるようになりました。その為、造営当初の姿は残されていません。2つの池をつなぐ運河は掘割といい、そこにかけられた「もみじ橋」と呼ばれる土橋は秋には美しい紅葉が見られることで有名です。

仙洞御所に隣接する大宮御所

京都市の上京区にある緑に囲まれた京都御苑は、一般的には京都御所と呼ばれています。しかし、これは誤りで、京都御苑の敷地内には南北朝以降から明治維新まで皇居であった京都御所以外に、仙洞御所とそれに隣接して大宮御所があるのです。仙洞御所は後水尾上皇が退位後に住居として造営されたものです。現在は庭園と茶室を残すのみとなっています。この仙洞御所に隣接して建つ大宮御所は、後水尾天皇の中宮のために造営されたのが始まりで、後水尾上皇とその中宮の御在所が肩を並べて建っているのです。現在の大宮御所は、慶応3年に完成したもので、天皇、皇后などが京都へ行幸される場合の宿泊や、国賓の宿泊に使用されています。

仙洞御所の紅葉

仙洞御所の紅葉はとても見事なので、紅葉時期の予約はなかなか困難です。仙洞御所の中に入ると池の周りを囲むような鮮やかな木々たちの景色が目に入ります。紅葉橋はその名の通り紅葉に覆われていて、紅葉のトンネルの中を歩いているようです。紅葉山も紅葉のカーテンのようで、優しい光がゆらゆらと揺らぐ景色に癒されることでしょう。紅葉の赤や銀杏の黄金色など、どこを歩いてもその彩りの景色は圧巻でまた訪れたいと思わせる場所です。

仙洞御所の予約・拝観方法

仙洞御所を拝観方法するには予約をして申し込みをしなくてはいけません。予約するには3つの方法があります。1つ目は郵便往復はがきを使用して郵送で申し込みをする方法です。はがきに参加希望日を第1希望から第3希望まで記入して郵送し、結果を返信用はがきで受け取ります。2つ目は宮内庁京都事務所参観係窓口に行って申し込む方法です。3つ目はインターネットで申し込む方法です。1度に申し込むことができる人数は4人までとなっていて、申し込み後は人数や参加者の変更はできません。


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基本情報

もみじ橋のかかる紅葉の楽園 仙洞御所
  • 京都市上京区京都御苑3
  • 要予約
  • 075-211-1215
  • 市バスA2のりばから4系統「上賀茂神社ゆき」、17系統「錦林車庫ゆき」、205系統「北大路バスターミナルゆき」で「府立医大病院前」下車。下車後、徒歩10分です。

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