紅葉が見事なでこぼこ寺院 詩仙堂

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詩仙堂の名前の由来

みなさんは詩仙堂の名前の由来についてご存知ですか? 詩仙堂の名前の由来は、中国の詩家36人の肖像を掲げた「詩仙の間」という場所から来ています。この詩仙堂を建てた徳川家の家臣であった石川丈山は、90歳で亡くなるまでこの場所で詩歌三昧の生活をするほどに詩歌がとても好きな人物でした。そのため、この詩仙堂という名前も中国の詩家に関わるところから由来しているというわけでしょう。ちなみに詩仙堂という名前はあくまでも通称であり、本当の名前は凸凹の土地に建てられた住居を意味する凹凸窠 という名前なのです。

詩仙堂の歴史

詩仙堂は1641年に石川丈山によって建てられました。当時は草庵が完成していた程度で、その後年月を重ねるにつれて大きな変化を遂げました。江戸時代の間に改築が行われており、庭園や建物の大まかな物はこの時に作られました。昭和41年に大改修が行われて、現在の詩仙堂となったのです。現在と昔では多少違った部分があり、大改修後は曹洞宗の寺院として利用されています。改修されているとはいえ、昔の趣を残した庭園はそのままの状態となっています。

詩仙堂の見所

詩仙堂は京都にある由緒正しき場所の1つです。そんな詩仙堂の見所は、やはりこの詩仙堂を建てた石川丈山が熱を入れて手入れをした庭園でしょう。この庭園には四季折々の植物が植えられており、どの季節に来ても退屈することはありません。特に1度は見るべきなのが、5月下旬頃に赤紫色の花を咲かせるサツキの花です。このサツキを嘯月楼という建物から眺めるのが詩仙堂を楽しむオススメの方法です。紅葉も美しいので是非1度訪れてみてください。

詩仙堂の詩仙の間

その凹凸窠には至楽巣(しらくそう)・躍淵軒(やくえんけん)・嘯月楼(嘯月楼)があり、その中に「詩仙の間」と呼ばれる四畳半の一室があります。詩仙とは日本の36歌仙にならったもので、林羅山の力を借りて中国の漢・晋・唐・宋の時代から36人の詩人を選んだとされます。李白や杜甫といった名だたる詩人36人の詩仙の肖像画は、狩野探幽・狩野尚信が描いたとされ、その詩人達の詩が四方の壁に書かれています。そして、この詩仙堂の名の由来もこの詩仙の間に由来するとされます。

詩仙堂の唐様庭園

詩仙堂の唐様庭園は、造園した徳川家の家臣であった石川丈山の好みで設計された当時の代表的な庭園となっています。その庭は四季によってその表情を変えており、特に5月下旬頃に見頃を迎えるサツキと11月下旬に見頃を迎える紅葉はとても有名であることからこの時期には特に観光客が多く訪れ、多くの人がその美しい光景を楽しんでいます。また添水 (そうず) と呼ばれる鹿おどしの一種が響かせる音は静寂な庭のちょっとしたアクセントとなっています。

詩仙堂の紅葉

詩仙堂の紅葉は、京都で見ることができる紅葉スポットの中でもとても人気があり、国内のみならず海外からも詩仙堂の紅葉を見るために多くの観光客が訪れます。特に、詩仙の間からみる詩仙堂の庭園と紅葉の風景は、見る人すべてを釘づけにしてしまうほどの素晴らしさで、自然が描き出す絵画のようなすばらしさに時間を忘れてしまいます。詩仙の間から、すばらしい紅葉の風景を楽しむことはもちろん、庭園を散策して間近に紅葉の風景を楽しむこともできます。


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基本情報

紅葉が見事なでこぼこ寺院 詩仙堂
  • 京都市左京区一乗寺門口町27
  • 9:00~17:00
  • 075-781-2954

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